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ドイツ紀行 ミュンヘンのマリエン広場と新市庁舎とフラウエン教会と州立歌劇場 [独国紀行(ミュンヘン)]

今日は、ミュンヘンの町の中にある新市庁舎、フラウエン教会などの建物を見て回ることにしました。
マリエン広場から撮らえた新市庁舎です。  
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 新市庁舎は、マリエン広場正面にそびえています。ルードヴィヒ1世の命により1867~1909年に建てられた新ゴシック建設です。高さ85mの中央部には32本の等身大の人形が踊るドイツ最大の仕掛け時計があります
マリエン広場を越えて更に進んだとことで新市庁舎を振り返ってみました。
CIMG0020.jpg
カウフィンガー通りから少し北に聖母教会(フラウエン教会)があります。
CIMG0017 (2).jpg
 聖母教会は、15世紀に建てられた後期ゴシック様式の教会です。ミュンヘンの象徴とも言える2つの玉ねぎ型のドーム(北塔100m、南塔99m)屋根の塔は16世紀のものです。建物の中にはバイエルン王ルードヴィヒ2世の墓碑もある他、美術品も多数所蔵されているとのことです。
新市庁舎から200m北側にマックス・ヨーゼル広場があります。
その東側にバイエルン州立歌劇場があります(写真ではの像の後方)。
CIMG0023.jpg
 州立歌劇場は、マックス・ヨーゼフ1世が19世紀前半に建てたものです。ルードヴィヒ2世がここで初めてワーグナーのオペラを観て感動したとも言われています。現在の建物は1963年に再建されたものです。
ミュウヘン中央駅から東にミュヘンの中心街があります。
ミュンヘン中央.JPG
上の地図を更に地図を拡大して、その中央部がミュンヘンの観光スポットです。
ミュンヘン市庁舎.JPG
ドイツの歴史と建築技術の奥の深さを感じさせられる1日でした。

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