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名古屋の人に親しまれる大須観音 [地域紹介(名古屋・大須)]

ほりけんの自宅から徒歩で30分足らずのところに大須観音があります。
 大須観音の仁王門です。
SANY0715.JPG

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 大須観音(おおすかんのん)は、真言宗智山派の別格本山です寺号は「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」ですが、一般には大須観音の名で知られています。日本三大観音の1つとも言われています。元亨4年(1324年)に後醍醐天皇がが大須郷(現岐阜県羽島市桑原町大須)に北野天満宮を創建。元弘3年(1333年)に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺が当寺の始まりとされています。

境内の全景です。まさに、名古屋の都会の真ん中に位置する院です。SANY0716.JPG

本殿です。柱の朱塗りが建物を引き締めます。SANY0717.JPG

本殿を向かって左側から写真にしました。SANY0718.JPG

本殿を向かって右側から写真にして見みした。

SANY0719.JPG

鐘楼(しょうろう、しゅろう)です。本殿に向かって右側にあります。SANY0721.JPG

 ほりけん、名古屋に移り住む前から、名古屋城、大須観音、熱田神宮、テレビ塔だけはよく知っていました。その大須観音です。何故か、名古屋の人に親しまれています。じっと見入っていると、名古屋の人の気持ちがわかるような気になってきます。



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