岐阜県海津市の初詣で賑わう「千代保稲荷神社(おちょぼさん)」の「きつね」と「あげ」 [地域紹介(岐阜県・海津市)]
岐阜県海津市にある「おちょぼさん」の愛称で親しまれている「千代保稲荷」は、商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、正月や月末は県外からも30万人を超える多くの参拝客が訪れる。
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年末の「千代保稲荷」の街並みの入口に立つ真っ赤な鳥居です。
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「千代保稲荷神社」の本殿への鳥居です。沢山の旗が立っています。
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千代保稲荷が現在の地に祀られたのは、室町時代のことで、八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれている。平田町といえば「おちょぼさん」といわれるほど、町のシンボル的な存在である。
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本殿にお参りする前に、あげを買います。神社の境内の本殿に上げます。狐に上げる人もいます。
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境内には、沢山の狐が座っています。境内中に何体あるか数えたくなるほどです。
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東海地方では、あまりにも有名な千代保稲荷神社ですが、神社そのものは小さいです。
本殿も大きくはありません。先ほど購入した「あげ」を上げるて、お参りましす。
家内安全と商売繁盛にご利益があると聞いています。
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正月用の「しめ縄」の飾り付けが始まっていました。
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お千代保稲荷も初詣客を向かえる準備が進んでいました。
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「千代保稲荷」の所在地:岐阜県海津市平田町三郷1980
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