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「名古屋おもてなし武将隊」の人気が全国に飛び火 [地域紹介(名古屋・中区)]

ほりけん、1年ぶりに名古屋城を覗いてみました。そこに黒集りの人です。
高みから中を覗き込んでみました。何やら、侍姿の10名の人が芝居らしきことをやっています。
噂の「名古屋おもてなし武将隊」です。ほりけん、話に聞いていましたが実物は初めてです。
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織田信長、徳川家康、前田利家です。愛知県が生んだ歴史に名を残した武将達です。
演じる役者は、元々、職を失っていたイケメンの人達で、名古屋城で職を得たと聞いています。
こうしたイケメンの役者は、NHKの大河ドラマ並みに、今や名古屋のスターダムにのし上がりました。
若い女性から年を召された女性まで、「おっかけ」が大変と聞きます。
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木下藤吉郎(豊臣秀吉)も出てきました。皆さん、愛知県が生んだ武将です。
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愛知県が生んだ6人の武将、織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 前田利家 加藤清正 前田慶次です。
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織田信長と木下藤吉郎です。殿と家来のやり取りです。
450年前の織田信長になりきっています。観客も本物の信長を見ているような気になります。
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織田信長の舞が始まりました。「人間五十年 下天のうちにくらぶれば夢幻のごとくなり 一たび生を得て滅せぬもののあるべきか・・・」。かっこ良過ぎます。
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名古屋城を背景に織田信長の演舞が続きます。観客も引き込まれます。
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6人の戦国武将もかっこ良いのですが、「戦国一の法螺貝吹き」の「お糸」さんも
脇役に徹してはいるのですが、そのキャラクターからか、何故か目だってしまいます。
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11:00からの午前の演技が終わりました。皆さん、揃って挨拶です。午後の部は14:30からです。
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芝居が終わってホッと一息の織田信長です(左の写真)。
さあ、これから武将と一緒に写真撮影です。「みなさん、どうぞ!」(右の写真)
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写真撮影に長蛇の列です。1人1人と話を交わしながらの写真撮影です。時間がかかります。
やっぱり、織田信長が一番人気です。ほりけんが並ぶ余地はありません。
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 写真撮影にも拘らず、人気の織田信長に抱きつく女性がいます(左の写真)。追っかけでしょうか?ほりけんの歳の人間には、相手が男優と言えども、大衆の面前で男性に抱きつく女性には、思わず注意をしたくなります。
 芝居が終わって休憩に引き上げる武将一行に多くの追っかけがついてきます(右の写真)。ブログ用にナイスショットの写真をと考えている人間(ほりけん)には、こうした「追っかけ」はありがたくありません。
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足軽も4名いました。脇役ですが、皆さん、かっこ良かったですよ。
以下は、「名古屋おもてなし武将隊」のブログより写真を拝借しました。
「戦国一の法螺貝吹き」の「お糸」さんです(左の写真)。明るかったですよ。
「一途な恋武者」の「お里」さん(右の写真)。恋愛に一途と思いきや演技も素晴らしかったです。
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なぜ戦国時代に「外洋からの猛武者」が?変な外人も立派な役者さんでした(左の写真)。
「和を尊ぶ若武者」の「立三」さんの演技も真剣でした(右の写真)。
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今や「名古屋おもてなし武将隊」の人気は、名古屋を出て全国ネットになりつつあります。
名古屋城のホームページ:http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
名古屋おもてなし武将隊のブログ:
名古屋城 名古屋おもてなし武将隊  織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 前田利家 加藤清正 前田慶次 大同大学 ほりけん 堀

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