鉄道で、ストックホルムからノーベルがダイナマイトを研究したカールス・クーガへ：東海四季便り：SSブログ

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鉄道で、ストックホルムからノーベルがダイナマイトを研究したカールス・クーガへ　[スウェーデン紀行(ｶｰﾙｽｸｰｶﾞ)] [編集]

ストックホルムの中央駅です。ほりけん１人旅です。

これから、ストックホルムから250km離れたカールス・クーガKarskogaに向かいます。

高速電車です。１時間半くらいで到着です。

カールス・クーガKarskogaの最寄のDegerfors駅です。

スウェ-デンの新幹線なのでしょうが、降りたのは、ほりけんを入れて３名です。

「Mr Hori」の紙をもった男性がプラットホームに立っていました。

降りたお客が３名、勿論、他に東洋人などいません。それにしては、大げさな出迎えでした。

新幹線の止まる駅ですが、建物らしい建物などありません。

駅の周りを見渡しましたが、なんとも、寂しい限りです。

カールス・クーガにある会社を訪問しました。カールス・クーガは人口数万足らずの小さな町です。

あのノーベル賞のノーベルは、このカールス・クーガでダイナマイトの研究をしていました。

タグ：094スウェーデン紀行(ｶｰﾙｽｸｰｶﾞ) 000教育・ｷｬﾝﾊﾟｽ

2010-12-20 23:08 nice!(194) コメント(6)
共通テーマ：旅行

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ノーベルはだれでも知っているけど、カールス・クーガ…私は初めて聞きました。そんな旅って、うらやましいです。
by hanamura (2010-12-20 05:48)

hanamura様
かつて、カールスクーガでは、スウェ－デンの武器が製造されていました。武器を製造していた地下工場跡も残っていました。その技術の１つが、現在、燃料電池の技術に平和利用されようとしています。カールスクーガに出向き、ノーベルの人物像の一端に触れることが出来ました。
by ほりけん (2010-12-20 06:17)