ドイツ紀行ロマンティック街道 フランケンワインの産地であるビュルツブルク [独国紀行(ビュルツブルグ)]
燃料電池の研究開発は、日本を始めとして、米国、欧州、中国、韓国などで勢力的に進められています。ほりけん、海外との共同研究や学会の目的で、こうした国々に出向く機会が多々あります。ドイツも多くの都市を訪問しました。こうした、ドイツにあっても、秋のシーズンのロマンティック街道はやはり格別です。
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今回の記事は、昨年の今日、秋真っ只中のWurzburugの街を訪問したときの紹介です。
ビュルツブルグは、ドイツ ロマンティック街道の出発点です。三角形の形がユニークなフランケンワインの産地です。街全体がバロック調の雰囲気をかもし出しています。
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ビュルツブルグはロマンチィック街道の出発点です。
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フランクフルトから欧州鉄道であるインターシティ-に乗ってビュルツブルグに入りました。
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マイン川が街を流れています。そこにかかる橋です。
25年位前にも、マイン川河畔の夫婦だけで営む寂れた旅屋に泊まった記憶があります。
その時も、わざと、ドイツ在住の知り合いに頼んで寂れた宿を探してもらいました。
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路面電車が走っています。10月も夕刻になると寒さを感じます。
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明日は、木々が紅葉した町並みの向こうに見えるマリエンベルクの要塞を訪問します。
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ほりけん、誰にも、時間にも拘束されない、海外の1人旅が趣味の1つです。
米国では飛行機を乗り継ぎ、欧州では鉄道を乗り継ぎして、気ままに旅をします。
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