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ドイツ紀行 ミュンヘンの宮廷庭園とバロック建築テアティナー教会 [独国紀行(ミュンヘン)]

ミュンヘンの宮廷庭園に着きました。お花畑が放射状に延びています。 
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宮廷庭園のお花と芝生です。ミュンヘンの中心部にあって心癒される場所です。
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お花が放射状にのびた宮廷庭園越しにテアティナー教会を望みます。
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テアティナー教会です。
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 テアティナー教会は、1663年から建築され、ドイツにおける最高のバロック様式との声も高い程です。内部にも立体的な美しい装飾が施されたドーム型天井や祭壇などがあり見所です。 
宮廷庭園の西の道路を、北から下ると左手にレジデンツがあります。
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 レジデンツは1806~1918年にかけて、バイエルン王家が住んでいた宮殿です。今日のレジデンツは16~19世紀にかけて造られたもので、王宮、旧王宮、大広間の3つに大きく分けられます。豪華な調度品が置かれた部屋は130室に及ぶとのことです。
レジデンツの北側に宮廷庭園が、西側にテアティナー教会が接しています。 
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