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機械工学で造った世界で1つだけの表札 [ガーデニング(枕木・表札)]

機械工学のなかに鋳物の技術があります。車のエンジンは鋳物で造られています。

ほりけんガーデンの表札は、この鋳物によって造りました。

アルミニウムを砂型に鋳込んで、名字を浮き上がらせました。DSC05855.jpg

  鋳物の歴史は古く、紀元前4,000年ころ、メソポタミアで始まったと言われています。銅を溶かして型に流し込み、いろいろな器物をつくったのが始まりです。日本に鋳物づくりの技が伝わったのは紀元前数百年ごろです。奈良時代になると、仏像や梵鐘などが盛んにつくられました。「奈良の大仏」も鋳物で造られています。鋳物が現代の工業の形態をとるようになったきっかけは、18世紀なかばにイギリスで起きた産業革命です。工場制工業の発展とともに、鋳物が広く機械文明の中に採用されるようになりました 

周りを黒く塗り、名字の表面を磨きました。それを枕木の門柱に埋め込みました。DSC05838.jpg

出来上がりの状態です。現在、ほりけん、門柱の上にライトを工事中です。DSC05836.jpg

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 世界に1つだけしかない大切な表札です。

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