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名古屋堀川沿いの材木産業 [リフォーム]

 江戸時代より、名古屋の堀川に沿って「白鳥貯木場」がありました。
伊勢湾台風時、それが流木化し多くの犠牲者を出しました。
そのため、その後、白鳥貯木場は埋め立てられ、今は公園や国際会議場になっています。
かつて貯木場があった関係で、今も、堀川沿いには幾つかの材木業者が残っています。
木業者が、堀川に木材を浮かべています。
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堀川沿いには多くの木材が積み上げられています。
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大型の電動のこぎりも往時の面影を残しています。
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今も、商品としての木材が多く並べられています。 
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 ほりけんの名古屋自宅近くの材木屋さんは、現在ではリフォーム屋に転業しており、四日市のほりけん自宅のリフォームはそこにお願いしています。福島正則が手掛けた「白鳥貯木場」に端を発する材木産業です。何とか、生き延びて欲しいものです。

 


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