器に魅せられ食事をとる [食の探索(三重県・全県)]
ほりけん、岐阜市に親戚があります。過日、法事がありました。法事の後、近くの会席料理屋「丸川荘」で食事をとりました。
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器に特徴があります。器が豆の形をしていたりします。
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前菜です。蓋を取ると川魚の佃煮、烏賊、味噌が付いたねぎと菜の花が現れました。
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蟹と胡瓜を大根で巻いています。器が豆の形をしています。
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お刺身が出てきました。器の形と添えられた花にお刺身が調和しています。
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茶碗蒸しと黄色の皿に乗せたショウガなど、口直しでしょうか?
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煮込んだ大根をくり抜き、海老などを入れました。赤と金のダルマを思わせる食器です(左の写真)。
鍋です。カキや豆腐などを固形燃料で火を通します(右の写真)。つば付きの食器です。
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揚げ物が出てきました。丸く小さい油切りの金網がお洒落です(左の写真)。
最後は、さっぱりとご飯とみそ汁と漬物です。ほりけん、お茶漬けにしました(右の写真)。
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次から次へと器の形が変わりました。器を楽しんでいるうちに時間が過ぎて行きました。
たまには、食器に魅せられ食事もいいもんですね。
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