羽田空港の「銀座木屋」の「カキ南蛮うどん」 [食の探索(東京都)]
東京の大田区の出張する機会があり、羽田空港まで足を伸ばしました。
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空港のグルメ街を歩いていると大きな看板が目に飛び込んできました。「温もりの冬を食す」。粋なうたい文句です。その看板に、「カキ南蛮うどん」なるものを見つけました。「鳥南蛮うどん」や「鴨南蛮うどん」は聞きますが、カキ南蛮は始めてです。・
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ほりけん、単純です。看板に引き寄せられ、迷わず、その店に入ることにしました。
銀座に本店を構えるうどん屋「銀座 木屋」の羽田空港店です。昼には少し早く、まだ空いています。
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迷わず「カキ南蛮うどんセット」を注文しました。来ました!来ました!「カキ南蛮うどん」が。
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タップリとカキが入っています。
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カボチャも白ネギも入っています。
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カキに絡むように、山の幸「エノキ」もタップリ入っています。
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その他に、豆腐やおろし大根が付いていました。
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ここ羽田で、「カキ南蛮うどん」と言う「温もりの冬を食す」ることができました。
冬枯れの中、鬼百合が確実に育っています [四季(春・ほりけんの庭)]
「鈴鹿おろし」の寒風の中、ほりけんガーデンの鬼百合が青々としてきました。
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話は、昨年にさかのぼります。昨年も8月15日、お盆のころでした。
四日市のホームセンターに鬼百合の球根が売られていました(左の写真)。
その球根を3つ買いました(右の写真)。その後、5つ買いました。
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なかなか芽が出ないので球根を植えたことも忘れていました。
ところが、10月も下旬になると、立派な芽8つが出てきました。小さいですが青々としています。
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1月にもなると8本全てが青々と大きく育ってきました。
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7月にはきっと見事な花をつけてくれることでしょう。写真は鬼百合の図鑑より拝借。
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三重県の鈴鹿山系から吹き降ろす「鈴鹿おろし」の寒風のなか、
力強く、今か今かと春の到来を待ち続けるほりけんガーデンの植物達です。