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豊臣秀次の八幡山城跡で「恋のお守り」見つけました  [地域紹介(滋賀県・近江八幡)]

滋賀県近江八幡市に、1585年に、関白豊臣秀次が築城した八幡山城の跡が残っています。現在は、その八幡山城の本丸跡に、尼寺である瑞龍寺(ずいりゅうじ)が建っています。
標高272mの八幡山の最丁部に豊臣秀次が築城した八幡山城の本丸跡があります。
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 瑞龍寺は、元々は、豊臣秀次の母であり秀吉の姉である端龍院日秀尼公が、秀吉に自害させられた秀次の菩提に、京都の村雲に創建しました。それが、昭和37年に現在地に移されました。s-DSC_9888.jpg

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 そこの本殿の前の桜の木に「恋愛成就」のお守りがかかっていました。s-DSC_9901.jpg

恋愛成就のお札も多くありました。ここが、尼寺と言うことで、こうしたお願いが多いのでしょうか。 s-DSC_9896.jpg

豊臣秀次が築城した八幡山城の石垣です。秀次の無念さが伝わってきます。s-DSC_9882.jpg

八幡山城から琵琶湖越しに比叡の山々を望みます。秀次も最期にこの景色を眺めたことでしょう。



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ほりけん、愛知県・岐阜県・滋賀県の「戦国武将の夢の跡」を、平成の今、歩いています。

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91歳の父親の指導の下、大根を漬けました [菜園(冬・野菜作り・手料理)]

「鈴鹿おろし」に干していた大根が乾いてきました。そこで樽と「沢庵漬の素」を購入しました。

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ほりけん、四日市の自宅で91歳の父親に教わりながら、沢庵漬けにチャレンジです。

大根を柿の木から降ろして(左)、葉っぱを落とし、それぞれを真ん中でスライスしました(右)。s-SANY0051.jpgs-SANY0060.jpg

「沢庵漬けの素」を箱から出し(左の写真)、それを米ぬかに混ぜました(右の写真)。

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スライスした大根を樽に並べます(左)。その上に、沢庵漬の素を混ぜた米ねかを塗します(右)。s-SANY0073.jpgs-SANY0074.jpg

さらに、その上に大根を並べます(左)。その上に、沢庵漬の素を混ぜた米ねかを塗します(右)s-SANY0075.jpgs-SANY0076.jpg

この工程を繰り返していきます。91歳の父親は、元々百姓です。生き生きしてきました。

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その上に、葉っぱをのせます(左)。その上に、沢庵漬の素を混ぜた米ねかを塗します(右)。

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板を置いて、その上に重しを載せます(左)。その上に、蓋をかぶせました(右)。

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大根漬け、出来たらブログで紹介します。

大根を漬けていると91歳の父親の目がランランとしてきました。楽しい大根漬けでした。次の冬は、大根の種を蒔くところから始めたいと考えています。92歳の父親と一緒に。

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愛知県知多市の佐布里池の梅まつり [地域紹介(愛知県・知多市)]

愛知県知多市の佐布里池は梅で有名です。
2月14日~3月7日の間、その佐布里池で「梅まつり」が開催されています。
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多くは、まだ、ツボミですが、早いものは紅梅(左)も白梅(右)も開花していました。
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佐布里池沿いの紅梅です。満開までは、まだ、時間がかかりそうです。
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開花した紅梅を光に透かせて見ると、春の足音が聞こえてきます。
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太陽の光を全身に受ける紅梅です(左)。太陽の光が紅梅に差し込みます(右)。
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冬眠を決め込んでいた梅のツボミが、春の太陽によって、今にも、揺り起こされそうです。
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開花した白梅です。開花したばかりでしょうか?黄色い花粉に勢いを感じます。
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ツボミも多くありますが、開花した梅の花からは春の香りが広がります。
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毎年、ほりけんの春は、梅の開花にのって、ここ知多市の佐布里池からやってきます。

知多市民が作るお雛様 [地域紹介(愛知県・知多市)]

小さいお雛様ですが、知多市の愛好家が作ったものです。顔もしぐさも可愛いです。 
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愛知県知多市に「佐布里緑と花のふれあい公園」があります(左の写真)。
そこで、知多市の愛好家が造った「木目込み人形(右の説明)」のお雛様が飾られていました。
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こんなに沢山のお雛様の人形が展示されています。知多市の愛好家の手作りです。
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おだいり様とお雛様です。立っています。服装もカラフルです。
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年老いた夫婦でしょうか?でも、どこか若々しですよね。
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琵琶を弾く男性と文を書く女性です。ふくよかな顔が素敵です。
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つつみを打つ女性です。作る人によって人形の顔も変わってきます。
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子供です。目の表情や口の形が、人形を作る人によって異なります。
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立った姿の子供です(左の写真)。流し目で鏡を見る子供です(右の写真)。
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「梅まつり」の傍らで、素晴らしい作品に出いました。

「その梅、ブログの記事には少し早くないですか?」 [地域紹介(愛知県・知多市)]

愛知県知多市にある佐布里池は梅で有名です。その佐布里池で「梅まつり」が始まりました。
多くのカメラ愛好家やブログ愛好家が写真撮影を楽しんでいました。
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「その赤い梅、結構、満開ですね。ブログの記事にいいんじゃなですか?」とほりけん。
 「家に帰ったら、今日のブログの記事は佐布里池なんですよ。」とカメラ愛好家
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「そんな小さな梅の木でブログの記事になります?まだ、早いでしょう!」とほりけん。
「花だけを拡大するからブルグの梅の記事として大丈夫ですよ。」とカメラ愛好家
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「あ~ぁ、まだ、ブログの記事には数週間早かったな!この梅で我慢するか。」とカメラ愛好家(左)
「ほりけんの『東海四季便り』では梅満開だったけど・・・。団子でも食べるか。」
と遠くの売店を眺めるカメラ愛好家(右)
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「この程度の花ならブログの記事に使えるかな?」と奥さん(左)
「ブログに載せるのは、こっちの方が良いんじゃないかな。」とご主人(左)
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「やっぱり、この花の方が綺麗だろう。今日の記事はこれだよ。」とご主人(左)
「でも、もっと満開に近い梅はないのかな?」とご主人と奥さん(右)
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「ブログ記事用に、梅の花の写真を撮りにきたのでしょ?それ椿ですよ。」と奥さん
「仕方ないじゃないか!梅の開花には2週間早いし。明日の記事は寒椿だよ。」とご主人
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梅の満開までには、まだ数週間早いですね。でも、本当に、のどかな佐布里池の「梅まつり」でした。
ここ数週間は、愛知県から「佐布里池」の記事が増えると思います。

赤いレンガで出来た常滑焼きの窯と煙突 [地域紹介(愛知県・常滑市)]

登り窯(のぼりがま)は、国の重要有形民俗文化財に指定されています。1887年頃に造られたもので、1973年頃まで使われていました。燃料は石炭と薪で、8昼夜かかって焼き上げたそうです。ここで焼かれていたものは、植木鉢、急須、火鉢、花器、酒器などです。現在では、一部の陶芸家を除いては使う人がいないようです。公害の問題に加え、構造的に熱効率が悪く、窯焚きも重労働であるためと聞きました。
その「登り窯」には、下の写真に示すような窯が5~6個あります。その内部です。
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登り窯を左手から見ました。国の重要有形民俗文化財に指定されています。s-DSC_9142.jpg
「登り窯」を右手から見ました。 黒く焦げたレンガが往時を偲ばせます。
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「登り窯」の後方に回ると10本の煙突があります。
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これも窯です。窯も煙突も赤いレンガで造られています。
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窯に薪ををくべる穴が幾つかあいています。往時を偲ばせます。
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坂の途中にも煙突が見えます。往時は2000本もの煙突があったと聞きます。
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古い町並みの奥にも煙突が見えます。
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赤いレンガで造った煙突と窯、そして古い町並みが残る「常滑やきもの散歩道」です。
登り窯 のぼり窯 愛知県常滑市 焼き物散歩道 やきもの散歩道 赤いレンガ 煙突 古い町並み まち並み 街並み 常滑焼き 国の重要有形民俗文化財 植木鉢 急須 火鉢 花器 酒器 陶芸家 大同大学 堀

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イタリア料理に大根のシチュー?そんなの有り? [食の探索(三重県・全県)]

三重県三重郡菰野町の「湯の山街道」沿いにある「Italian Cafe グルメ菰野店」です。
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テラスがありますが、テラスで食するには、まだ寒いですね(左の写真)。
お勧めランチには、サラダバー、ドリンクバー、スウィーツバーが付いています(右の写真)。
ピザ&パスタランチ(1380円)とハンバーグを頼みました。 
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驚いたことに、本日、サラダバーに、大根スープが付いています(左)。
ほりけん、大根スープなるものを始めて見ました。「本当に大丈夫かな?」。味が心配です。
恐る恐る小さい大根1切れを容器に取ってみました。そして、食べてみました。Oッ、OKです。DSC00200-s.jpgDSC00208-s.jpg
嬉しくなって、もう1杯取ってみました(写真)。今度は大き目の大根2切れと人参も取りました。
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俄然嬉しくなって、実は、3杯目も取ってしまいました。
モヤシの上にハンバーグがのっていまです。その上に、トマトソースとチーズがのっています。
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スパゲッティーです。やはり、トマトソースとチーズ味です。
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ピザ(左の写真)とスープです(右の写真)。
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サラダも色々と取ってみました(左の写真)。きのこや青菜もあります(右の写真)。
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サラダバーも色々と出てきます(左の写真)。そこに、大根スープも準備されています(右の写真)。
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スウィーツバー(左の写真)やドリンクバー(右の写真)です。
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店内には、甘いものも置いてあります。これは、ランチとは別会計です。
ブルーベリーです(左)。スプーンでクリームをイチゴに流し込んでいるケーキです(右)。
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そして、ハートのいちごです。バレンタインデーです。
ほりけんから「東海四季便り」をご愛読頂いている方々へのバレンタインデーのプレゼントです。
本来なら、1個1個、皆様にお配りすべきところを、今回は、写真のみで失礼させて頂きます。
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「Italian Cafe グルメ」の所在地:三重郡菰野町宿野420-3
三重県三重郡菰野町 湯の山街道 Italian Cafe グルメ菰野店 イタリア料理 大根シテュー レストラン サラダバー ドリンクバー スウィーツバー ピザ パスタ ランチ ハンバーグブルーベリー イチゴショートケーキ 大同大学 

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只今、大根を「鈴鹿おろし」の寒風に干しています  [菜園(冬・野菜作り・手料理)]

1ケ月前、大根を四日市の自宅の西にある柿の木に吊るして干し出しました。
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話しは、1ケ月前にさかのぼります。
三重県鈴鹿市石薬師の従兄弟の畑(左)から、大根を10本頂きました(右)。 
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それを最初は柿の木に干しましたが、凍ると味が落ちるので、軒先に移しました(左の写真)。
今週には、かなり大根が乾いて細くなってきました(右)。後1ケ月程度干す必要がありそうです。
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30年位前までは、ほりけんの畑では、こうした風景が当たり前でした。
何千本もの大根を鈴鹿おろしの寒風で干し、それを漬けることを農業の1つにしていました。
組み上げた木に登って大根を干す仕事は、ほりけんと弟の仕事でした。
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三重県漬物協同組合のホームページより
 
勿論「たくわん」にします。既に、樽や重しは買いました。後は、大根が乾くのを待つだけです。 
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ほりけん、三重県の地にあって、農業の面白さに浸っています。
ほりけんの農業の先生は92歳の父親です。
三重県漬物協同組合 鈴鹿おろし 大根 漬物 たくわん 自宅 農業 柿木 大同大学

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常滑の古い建物と、陶芸家が描いた「虎」 [地域紹介(愛知県・常滑市)]

愛知県常滑市陶芸家「岩橋眞悟」氏が初めて描いた動物です。虎です。購入しました。
どの位置から見ても、目はそちらを向いています。
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「岩橋眞悟」氏他、何名もの陶芸家が、今なお、活動を続ける常滑の焼き物の街を歩いてみました。
 
古い家を土産物売り場にしました。その2階です。お茶を飲むことも出来ます。
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その土産物売り場の1階です。色々な常滑焼きが陳列されています。
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軒に電線が張られています。昭和初期の風情が残ります。
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古いトタン葺きの家です。赤茶けたトタンに時代の流れが感じられます。
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軒先に吊り下げられた「お金招き猫」です。
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路地です。奥に煙突が見えます。
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何気なく置かれた常滑の焼き物が街の景観に彩りを添えます。
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街の中のアチコチに、小さな坂があります。街にアクセントを付けます。
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街を歩くと陶芸家らしき外国人を見かけます。
常滑焼きに魅せられ、この地で生活をしているものと思われます。
勿論、日本人の陶芸家も伝統を伝えています。岩橋眞悟氏もその1人です。 
愛知県常滑市 常滑のやきもの散歩道 古い街並み 町並み 陶芸家 煙突 岩橋眞悟 大同大学 

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還暦近い男性のバレンタインデー [地域紹介(神奈川県)]

ほりけん、若かりし頃、2月14日のバレンタインデーが近付くと、心臓の高鳴りを覚えました。dokidoki4.gif

2月14日、チョコレートが届くと、ホワイトデーのことも忘れて、ルンルンでした。
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しかし、人間、歳はとりたくないものです。最近では、バレンタインデーも寂しい1日です。
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ほりけん、企業時代には、ゲートが川崎駅北口に直結した工場にいた頃があります。
ほりけんも、まだ、バレンタインデーに夢があり、待遠しかったころです。
その川崎北口が、今では、人通りも増え、スッカリ様変わりしてしまいました。
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ほりけんが、一時、働いていた工場の跡地にできたショッピング街です。
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ほりけんが働いていた場所には、ちょうどバレンタインデーのチョコレートの店がありました(左)。
既に、色々なチョコレートが売られています。女性客が多いのですが、子供も多くいました(右)。
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ほりけんの口には届かないのですが、沢山のチョコレート、どこに消えてしまうのでしょうか?
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こんなに可愛いチョコレートをもらう男性もいるのですね。皆さん、幸せ者ですね。 
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ちょっと、恥ずかしかったのですが、自分のためにチョコレートを買ちゃいました。
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買ったチョコレートを、帰りの新幹線の中で食べちゃいました。
美味しかったです。大きくはルンルンではないのですが、小さくルンルンです。 
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その日は「河豚ちょうちん」で辛抱しました [食の探索(愛知県・全県)]

先日、中部国際空港の対岸の「まるは食堂」に入りました(右)。そこの河豚ちょうちん(左)です。  
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その日、中部国際空港(セントレア)対岸の常滑市の「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」
で愛知県主催の委員会が開催されました。
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そこでは、風力発電(左)や集光型太陽光発電(右)の実証試験が行なわれています。
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パネル太陽光発電の実証試験も進められています。
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委員会の後、近くの「まるは食堂」に入りました。窓にはセントレアの大パノラマが広がります。
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 店に入るなり沢山の「河豚ちょうちん」が目に飛び込んできました(左の写真)。
「まるは食堂」なら河豚です(http://www.maruha-net.co.jp/rinku/ryori/hugu.html)。
しかし、ほりけん、財布と相談し、「りんくう定食1280円」に決めました(右の写真)。
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 知多半島先端に位置する愛知県知多郡南知多町日間賀島は、国内屈指のとら河豚の水揚げを誇ります。下関の河豚も、実は、日間賀島から移送したりもしています。
「りんくう定食」。如何にも、アッサリしています。でも、活魚料理を売りにした「まるは食堂」の定食です。
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寒ぶりの刺し身が3切れ。写真でも分かりますが身が立ちます。天然でしょうか?歯応えがあります。
えんがわの刺し身が3切れです。コリコリ感が素晴らしくいいですね。
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こだわりの海老フライ(http://www.maruha.ne.jp/fried_prawn/index.html)です。
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 活魚料理「まるは食堂」は、①南知多豊浜本店、②中部国際空港店、③りんくう店、④ラシック店の4店舗を愛知県に構えます。鮮度は、極めて高いと感じました。今回は、フグ水揚げで国内屈指の日間賀島近くの南知多に本店を構える「まるは食堂」にも拘わらず、フグを食することが出来ずに残念です。
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ほりけんの財布を考えると、松阪牛とフグは4年に1回食する程度です。「松阪牛はオリンピックの年に、フグは冬季オリンピックの年に」と言ったところでしょうか。今年は、くしくも、冬季オリンピックが開催されます。日本スケート陣が1つでも金メダルが取れたら「知多半島でフグ食べよう」ですね。
活魚料理「まるは食堂」りんくう店:http://www.maruha-net.co.jp/rinku/index.html
活け魚料理 日間賀島 ふぐ 河豚 提灯 ちょうちん 定食 りんくう 中部国際空港 セントレア まるは食堂 ランチメニュー 大同大学  堀

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雪の中、秋と冬と春が同居しています  [四季(夏・ほりけんの庭)]

ほりけん自宅近くの伊勢茶本場の茶畑です。一面、雪景色です。
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茶畑の奥には鈴鹿山系がひかえます。沢山の送風機が、今は、羽を休めます。
春先の頃、お茶が霜の被害を受けないように風を送ります。
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ほりけんの庭も雪で覆われました。冬の時期、ガーデニングも冬眠です。 
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どうだんつつじの足元にも雪が積もりました。
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自宅近くの山には、摘み残された柿が、今も、晩秋の余韻を引きずっています(左の写真)。
みかんも摘み残されたのでしょうか。「もう2月なんだ」と言うこと忘れているようです(右の写真)。
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鈴鹿山系が、「鈴鹿おろし」に載せて雪を運んで来る中、
ここ三重県四日市にも、春は、梅の開花とともに、もう、そこまで忍び寄ってきています。
雪 雪化粧 茶畑 みかんの木 梅の木 梅の花 どうだんつつじ ガーデニング 枕木 大同大学 ほりけん 堀 

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