品川駅弁シリーズ 駅弁コンテスト大人の部グランプリ「21世紀出陣弁当」 [駅弁(東京・品川駅)]
ほりけん、毎週1回は東京に出張します。ほりけんに限らず、仕事での東京出張は戦場に出向くようなものです。言わば、出陣です。そのとき、こっそり腰に忍ばせるのが「21世紀出陣弁当」です。
夕暮れ時、サラリーマンを乗せて走るレトロ鶴見線 [地域紹介(神奈川県)]
常滑焼きの壷で造られた昔の街並み [地域紹介(愛知県・常滑市)]
名古屋城のこの襖に虎が戻ってきます [地域紹介(名古屋・中区)]
名古屋城の梅 [地域紹介(名古屋・中区)]
短い生涯に数多くの名作を書き残した「新美南吉」 [地域紹介(愛知県・半田市)]
両親のいない小狐「ごん」は村へ出てきては悪戯ばかりして村人を困らせていました。ある日、「ごん」は兵十が川で魚を捕っているのを見つけ、兵十が捕った魚やウナギを逃すという悪戯をしてしまいます。それから十日ほど後、兵十の母親の葬列を見た「ごん」は、あのとき逃がしたウナギは兵十が病気の母親のために用意していたものだと悟り後悔します。
母を失った兵十に同情した「ごん」は、ウナギを逃がした償いのつもりで、鰯を盗んで兵十の家に投げ込みました。翌日、鰮屋に鰯泥棒と間違われて兵十が殴られていた事を知り、「ごん」は反省します。それから「ごん」は自分の力で償いをはじめます。しかし、兵十は毎日届けられる栗や松茸の意味が判らず、加助の助言で神様のおかげと言うことなってしまいました。それを聞いて「ごん」は寂しくなりました。
その翌日、「ごん」が家に忍び込んだ気配に気づいた兵十は、またいたずらに来たのだと思い、母親にウナギを食べさせられなかった復讐心から、「ごん」を撃ってしまいます。兵十が「ごん」に駆け寄ると土間に、栗が固めて置いてあったのが目に留まり、はじめて、栗や松茸が「ごん」の侘びだったことに気づきます。
「ごん、おまえだったのか。いつも、栗をくれたのは。」と問いかける兵十に、「ごん」は目を閉じたままうなずきます。兵十の手から火縄銃が落ち、物語が終わります。
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小学生のときに国語で習い、全員で「兵十」と「ごん」の想いについて討論した覚えがあります。深い感銘を受ける話です。
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新美南吉 小学校の国語の教科書 ごんぎつね 兵十 手袋を買いに 半田市 ほりけん 堀研究室 堀 小学生 愛知県半田市 大同大学 ほりけん 堀「名古屋おもてなし武将隊」の人気が全国に飛び火 [地域紹介(名古屋・中区)]
名古屋城の炎上と天守閣・本丸御殿の復元 [地域紹介(名古屋・中区)]
灯りの向こうに座っている人がいます [地域紹介(名古屋・熱田区)]
少し暗いのですが、灯りの奥に若い女性が座っているのが確認できます。
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灯りの奥の方には、暗いのですが、確かに若い男性が座っているのも確認できます。
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高貴な方が乗るカゴもあります(左の写真)。牛が引く荷車のような物もあります(右の写真)。
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お雛様です。ひな壇かざりです。もうそんな時期なんですね。
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「桃の節句」 です。名古屋市熱田区のイオンです。
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沢山のひな壇かざりが並べられました。
三重県の「ひのな漬け」と京都の「ひのな漬け」 [地域紹介(三重県・鈴鹿市)]
「日野菜(ひのな)」は、カブラの仲間で、滋賀県日野町が原産地です。滋賀県、三重県、京都府でよく見かけます。 滋賀県産は太く、三重県産は細長いのが特徴です。
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三重や京都では日野菜漬けが盛んです。三重県と違い、京都では、下の写真のように、主にカブの部分を輪切りにして食べます。パリパリ感を楽しみます。下の左の写真は「京みずは」の、下の右の写真は「京都祇園藤村屋」の日野菜漬けです。
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三重県漬物共同組合: http://homepage2.nifty.com/mie-tsukemono/kumiaiin.html
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ひの菜 日野菜 京都市 京都府 三重県 鈴鹿市石薬師 ひのな漬け 日野菜漬け 胡麻 滋賀県が原産地 大同大学 堀