92歳、コンバインを処分する日がやってきました [菜園(春・野菜作り・手料理)]
ほりけん手造りのガーデンに春が来ました [四季(春・ほりけんの庭)]
東京の大崎駅前のホテルに宿泊しました [地域紹介(東京都)]
ランドセルの色、今や24色もあるのですよ。 [地域紹介(三重県・四日市)]
東京限定販売「しあわせほっぺ」 [食の探索(東京都)]
伊勢神宮の宇治橋の架け替え [地域紹介(三重県・伊勢市)]
伊勢神宮では、20年ごとに、神殿が建て替えられ、宇治橋も架け替えられます。
昨年、全国から選らばれた宮大工によって、精密機器のごとく、宇治橋は架け替えられました。・
総ヒノキです。ジャッキで欄干をゆっくりと降ろします。ここにもサブmmの精度が要求されます。
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凄い精度です。どこにも隙間だありません。まさに、神業です。
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20年ごとに宇治橋は新しくなりますが、16基ある擬宝珠(ぎぼし)だけは再利用されます。
駐車場から宇治橋に向かって左側の入り口から2つ目の擬宝珠です(左の写真)。
その擬宝珠には元和5年(1619年)の刻印があり(右の写真)、神礼(万度麻)が納められています。
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EXPOで、お雛様のボンボリを燃料電池で灯す [燃料電池]
3月3日~5日、東京ビックサイト「国際展示場」で燃料電池のEXPOが開催されました。
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燃料電池EXPOに、三重県と鈴鹿市がブースを出していました。
そこのブースに、ボンボリが灯っていました。このボンボリは燃料電池で点いていました。
ボンボリの電源の燃料電池です。
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お雛様の時期は終わりました。でも、綺麗な顔をしたお内裏様とお雛様ですよね。
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三重県最大の人形のヒロモリ(http://www.hiromoridoll.jp/)からの人形です。
三重県と鈴鹿市、燃料電池で鈴鹿の人形店のボンボリを灯すなんて粋なアイデアーですよね。
お台場で開催の燃料電池EXPOに出展しましたが・・・・ [燃料電池]
三重県桑名市 「なばなの里」の光の雲海・水上イルミネーション・アイランド富士の昼と夜 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
明智光秀の「安土御献立」が名古屋駅弁に登場 [駅弁(名古屋駅)]
1582年(天正10年)5月、織田信長が安土城で武田氏討伐に功を上げた徳川家康を接待した時のメニュー、それが「安土御献立」です。これを、復元可能な料理を選んで「続群書類従」という資料に基づき、日本史上、最も有名な「最期の晩餐」を再現したお弁当が「信長膳」です。
「安土御献立」を振舞うべく、家康の饗宴役を命じられたのが、明智光秀です。全国から山海の珍味を集め接待に努めました。準備の不手際から信長の怒りを買い、途中で任を解かれ、これが数日後に「本能寺の変」を起こす契機になったとも言われています。
その「信長膳」です。「安土御献立」を資料に基づいて再現したものです。
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左の写真は、焼き味噌おにぎりです。握り飯に味噌を塗り、軽く焼いたものです。
右は菜汁(ほうれん草のおひたし)です。当時、青菜やみょうがを入れたうすめ味噌の汁でした。
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左の写真は、椎茸の煮しめ、里芋の煮物、ふきの煮物です。
右の写真は小串です。鳥の肉を小串に刺して焼いたもの。当時は、魚やキジの肉でした。
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左の写真は、花に昆布です。昆布を柔らかく煮て、花形に切ったものです。
右の写真は、酢ごぼうです。ごぼうは室町中期以降に生産量が増加しました。
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左の写真は、鱒の焼き物です。当時は、ますは近江の特産品でした。
右の写真は、あえ混ぜです。細長く切ったするめ、昆布、人参を会えたもの。
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うちまる(宇治丸)です。丸のままのうなぎを、醤油と酒を合わせた調味料を焼き付けたもの。
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歴爺(れきじい)ほりけん、旧跡の探索のみならず、ひいきの戦国武将の食生活にも興味をもっています。