燃料電池の研究開発を通して大きな時代の流れを感じています [キャンパス(イベントや活動)]
2007年6月、タイ国バンコク市に、現地日系企業のニーズに直接合った人材を安定して供給すること、日本語の能力を有する人材を育成することを通じて、タイと日本の一層の経済連携と友好関係の発展を目指すことを目的に、泰日工業大学(Thai-Nichi Institute of Technology)が開学されました。
ほりけんの大学は泰日工業大学と交流をもっています。
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ほりけんの燃料電池研究センターもその太いパイプ役を果たすべく、
泰日工業大学の燃料電池の若い先生を招き、技術交流会を開催しました。
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タイの若い先生のプレゼンテーションです。ほりけんの研究員や大学院生が出席しました。
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ほりけんとその若い先生とのツーショットです。
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技術交流会の後、若い研究員や大学院生を交え、タイの先生と大学近くの居酒屋で懇親会です。
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懇親会の後で記念撮影です。ほりけん、ネクタイと本をプレゼントされました。
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プレゼントして頂いた、タイ国王のことを綴った本です。
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30年近く前、ほりけん、自分の父親の年齢に近く、教科書に出てくるような著名な燃料電池の研究者と一緒に仕事をするために、アメリカに渡りました。 その時の感動を今も憶えています。30年の歳月を経て、今、自分の子供と同じ歳のタイ国の若い先生と技術交流を行っています。大きな時代の流れを感じています。