松阪城の藤棚を見るために100kmを自転車で [地域紹介(三重県・松阪市)]
三重県松阪市に大きな城跡があります。蒲生氏郷(がもううじさと)の城です。
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織田信長は、蒲生氏郷の才を見抜き、娘の冬姫と結婚させました。信長をして「只者ではない」と言わしめた人物です。織田信長、ついで羽柴秀吉に仕え、両雄の天下取りのために尽力しました。 38歳で92万石の大大名になりましたが、40歳という若さで亡くなりました。
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その松阪城の表門跡です。
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写真の右の石垣が太鼓櫓跡です。奥が中御門跡です。
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本丸跡から見下ろした石垣です。
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天守閣の石垣に沿ってモミジの新緑が始まっていました。
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白いドウダンツツジです。天守閣の石垣の麓で花を付けていました。
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石垣の近くに白い花が咲いていました。
「シャガ[アヤメ科アヤメ属、多年草]」
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真っ赤な花も咲いていました。
「シャクナゲ (石楠花)[ツツジ科ツツジ属]」
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75年前、ほりけんの父親が17歳のとき、この藤の花を観るために、
四日市から松阪城まで往復100kmを自転車でやってきました。
ほりけん、その話を父親から聞き、車を跳ばして松阪城にやって来ました。
1本の藤の木が大きく枝を張り巡らしています。 藤が花を咲かすには、まだ、早すぎました。
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歳をとって、遠出が出来なくなった父親が、昔話をするたびに、
車を走らせ、父親に土産話と写真を見せています。父親の弾む声を聞くために。
皆様方には、その写真をブログで紹介させて頂いております。
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松坂城跡の所在地:三重県松阪市殿町
名古屋名物 世界の山ちゃん 幻の手羽先のお菓子 [地域紹介(名古屋)]
名古屋名物「世界の山ちゃん」 は手羽先で有名です。
塩コショウ味と秘伝のタレの手羽先はやみつきになります。
山ちゃんのメニューでは定番です。
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愛知県内では36店舗あります。 名古屋の町を歩いていると至る所で山ちゃんを見かけます。
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お土産にも最適な「山ちゃんのあられ」があります。
名古屋駅や金山駅、中部国際空港で販売をしています。630円です。
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あられに塩コショウが付いています。塩コショウのピリピリと手羽先風味がたまりません。
食べだすと止まりません。
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こちらは「山ちゃんのしっとりせんべい」です。
170円です。
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しっとりせんべいなので、サクサクした感触があります。
これも塩コショウが付いています。山ちゃんの手羽先のタレ味がいいですね。
これはビールのおつまみにもなりそうです。
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あられやしっとりせんべいの他、みそ串かつ、どて煮、どてめし、幻の手羽先風キャラメル
山ちゃんふりかけ、てばさきいか、幻の手羽先風味柿の種が名古屋駅のお土産販売店にあります。
中部国際空港にはお菓子の他に山ちゃんTシャツ、山ちゃん帽子などの
山ちゃんグッズも豊富にあります。
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名古屋名物「世界の山ちゃん」の公式ホームページ