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あの三井家の家祖「三井高利」は松阪市に生まれました [地域紹介(三重県・松阪市)]

天正16(1588)年、戦国時代の武将、蒲生氏郷により開かれた松阪の城下は、江戸時代になると商 人の町として栄えました。主に松阪木綿を扱う豪商は、江戸時代前期にいちはやく江戸・京・大阪に店を構えました。
赤い欄干の橋(左)を渡ったところに、商人の古い町並み(右)がありました。
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「松阪商人の館」です。
その屈指の豪商・小津清左衛門の邸宅を資料館として公開しているものです。
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資料館の内部です。 千両箱や万両箱も展示されています。
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もう少し歩くと、「三井家」発祥地があります。s-DSC_0897.jpg
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三井家の家祖「三井高利」は、1622年、この地に生まれました。
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「松阪牛」で有名な松阪商人の町である三重県松阪市に、三井家発祥の地はあります。

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