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名古屋市中区 高速道路が走る若宮大通とテレビ塔の久屋大通を歩く [地域紹介(名古屋・中区)]

快晴の5月連休、郊外への行楽客が多く、名古屋の中心街は思ったより空いています。
名古屋の中心部を、道路幅が共に100メートル級の若宮大通から久屋大通へと歩いてみました。
若宮大通、中央に高架の高速道路が走っています。その下でお年寄りがゲートボールです。
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赤い玉と白い玉です。 ゲ-トボールの勝利にかけるお年寄りの気持ちが伝わってきます。
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後方に、成田山萬福院があります。ゲームの行方を見守っています。
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車道は、若宮大通の両サイドにあります。車道沿いに青い可憐な花が咲いています。
ネモフィラ[ハゼリソウ科ネモフィラ属]
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さらに歩いて、久屋大通の幅広い中央分離帯を北上します。中央分離帯が公園になっています。
船の 造形物の裾にツツジが咲き乱れています。遠くに、名古屋のテレビ塔が見えます。
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さらに、中央分離帯の公園を北上します。多くの噴水があります。
もう噴水が気持ちいシーズンになりました。テレビ塔が近づいてきました。
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ポピーやガザニアのオレンジ色や黄色い花が咲き乱れます。
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さらに北上すると色々な銅像が現れました。びっくりしました。
ベンチに座っている親子がいます。よく見ると銅像でした。
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踊り戯れる裸の子供達です。
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名古屋を何気なく歩いてみました。街中にある自然に心を癒されます。

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三重県桑名市にある蛤料理、老舗の「歌行燈」 [食の探索(三重県・桑名市)]

三重県桑名市に「蛤(はまぐり)」を使った料理「歌行燈」があります。
明治10年から創業している伝統ある「歌行燈」です。
泉鏡花の小説「歌行燈」の舞台にもなったうどんの店でもあります。
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桑名の名物「蛤」料理の代表的なメニューです。
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「蛤歌行燈御膳(1659円)」です。
歌行燈のうどん付きです。
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ちらし寿司の上に蛤がのっています。
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蛤入りのシンプルな茶碗蒸し(左) と蛤と季節の野菜のてんぷら(右)です。
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「蛤御膳(1869円) 」です。
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蛤御膳に付く、「蛤の酒蒸し」です。蒸気が出たら蓋を開けます。
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歌行燈のうどんに蛤とそのエキスが出汁に溶け込んでいます(左)。
蛤のしぐれと漬物です(右)。
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「川海老素揚げ(504円)」です。塩がふりかかっています。
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歌行燈のうどんやそばも販売しています。こしがあり滑らかなうどんはお土産としても最適です。

歌行燈の所在地:桑名市江戸町10
 

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