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三重県四日市 菊屋の「杖衝き最中」と、花月堂の「采女の里」 [食の探索(三重県・四日市)]

 三重県四日市には、2つの店が出す、餅が入ったカヤブキの家の形を最中があります。
両店の最中、見ためには、全く同じです。
1つは「菊屋(創業大正7年)」の「杖衝き最中」です。もう1つは「花月堂」の「采女の里」です。
その「花月堂・采女の里」が、東名阪道路下りの御在所SAで売られています。
5個入りが1365円です(左)。7個入りが1890円です(右)。
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うれしいことに、1個単位でも売っています(左)。1個242円です(右)。
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甘党のほりけん、毎土曜日、御在所SAに立ち寄ると、「采女の里」1個を買ってしまいます。
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写真の通り、本当に萱葺(かやぶ)きの家の形をしています。
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割ってみると、粒餡の中にキメの細かい餅が入っています。モチモチ感が最高です。
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ほりけん、物心ついた頃から、四日市の高級和菓子は「杖衝き最中」と「采女の里」でした。
「花月堂」の所在地: 三重県四日市市本町7-11
 「菊屋」の所在地: 三重県四日市市采女町1878-1

 


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