デンマークのオールボーで楽しむビール祭り [デンマーク紀行(オールボー)]
アクシデント続きの出張ですが、ほりけん、デンマークの企業との契約がとれました。
ホテルのあるデンマーク北部の都市オールボー。夜8時。街に繰り出します。
街の中心の広場にテント が張られています。楽しい音楽が聞こえてきます。
中に入ってみました。ジュッキのビールが飛ぶように売れていきます。
テーブルで飲んでいたお客が、椅子の上で踊りだしました。凄い盛り上がりです。
ほりけんのカメラに向かってポーズです。「ポーズありがとうどざいます」
椅子の上にのって、はち切れんばかりです。 大フィーバーです。
座って飲んでるわけにはいきません。皆さん椅子の上で音楽に合わせて踊りだしました。
「老いも若きも」と言いたいのですが、どうも「老いも、老いも」です。
勿論、その女性のお尻にはジュッキです。
舞台の前で、音楽に合わせて踊りだしました。
楽しい音楽を演奏するバンドです。思わず、体が動いてしまいます。
ライトアップも綺麗です。
体形も声も、迫力のあるボーカルです。
お客も音楽にのっていきます。
トランペットに合わせて、お客も乗りまくりです。
男女が、女性同士が、男性同士も、老いも、若きも、デンーク人も、日本人も、中国人も。
踊りの形なんかどうでもいいんです。音楽に合ってようが、合ってまいが、関係ありません。
ほりけんも年齢を忘れ、デンマークの人に交じって大フィーバーです。
いけません。12時を過ぎてしまいました。我に戻って深夜、ホテルへの道を急ぎます。
ほりけん、明朝8時に飛行機に乗ってギリシアに移動することも忘れ、午前まで騒ぎ明かしました。
北欧デンマークのオールボーの町並み [デンマーク紀行(オールボー)]
今回のデンマーク出張では、オールボーに二泊しました。そのオールボーの中心街です。
今回の出張の目的は、ホーブローの企業との共同研究の交渉でした。
オールボーの北欧を象徴するかのような町並みです。
おとぎ話に出てきそうな町並みです。
石畳の感じが何とも言えません。
街のあちこちに花が咲いています。
花屋さんもよく見かけます。
この時期、アジサイの花をよく見かけます。
建物に絡むツタも紅葉の時期を向かえています。
北欧のツタです。
街のあちらこちらに日本の人形が売られたりしています。
こうした日本らしさが北欧の方々にも理解されているのでしょうか。
お寿司のパックもよくみかけます。
夕暮れ時が迫ってきました。かなり冷えてきました。
街灯に灯が入りました。北欧に路地に街灯が似合います。
今回の欧州出張、旅そのものはトラブル続きですが、
色々な機関との共同研究契約は順調に進んでいます。
仕事の後は、ブログ用の写真撮影に奔走しています。
ドイツのクランクフルトで飛行機に乗り遅れ、スーツケース紛失 [独国紀行(フランクフルト)]
ドイツのフランクフルトにある企業との打合せを終え、フランクフルト空港に着きました。
これから、フランクフルトを発ち、デンマークのコペンハーゲンを経由してオールボーに向かいます。
ドイツのフランクフルトでの企業との打合せに時間がかかり過ぎ、
フランクフルト空港に着いたら、出発まで後1時間足らずです。
さらに悪いことに、チェック・インとセキュリティー・チェックに時間がかかり過ぎました。
最悪です。出発まで10分を残して、ゲートが閉められてしまいました。
ゲート・カウンターで苦情を言っているうちに飛行機は、
ほりけんのスーツケースだけを乗せて飛び立ってしまいました。
苦情を言うべく、チケット・サービス・カウンターに怒り肩です。
ただ、ここフランクフルト空港では、苦情にも整理券が配られ順番待ちです。
ほりけんが苦情を言うも、知らん顔のルフトハンザ航空の係員です。
ほりけんが、12万円を払って新たに3人分のチケットを購入すると告げると作業に入ってくてました。
結局、12万円は余分に取られるし、スーツ・ケースは無くなるし、
オールボーへの到着は午前になるし、大変な1日でした。
ドイツのフランクフルト郊外ハーナウで、草木が秋を告げていました [独国紀行(ヘキスト・ハーナウ)]
その朝は、ホテルのあるオッフェンバッハから、訪問する企業のあるハーナウに向かいました。
古い感じのハーナウ駅です。
線路沿いに黄色い花が咲いていました。
見上げると民家の窓にバラの花です。
ハーナウ駅にパン屋さんがあります。 日本とは異なったパンが多くあります。
駅の外には、バンでパンを売っていました。朝食?昼食?買い求める人が多くいます。
駅の周りでは紅葉が始まっていました。
紅葉を下から眺めました。
黄葉が町並みに溶け込んでいました。
ドイツの街ハーナウは秋が本番でした。
「関が原の戦い」にちなんだ東軍と西軍の出陣弁当 [駅弁(名古屋駅)]
10月1日、新発売の「出陣弁当(1000円)」です。中日新聞でも取り上げられました。
「関が原の戦い」の東軍と西軍の出陣弁当、東京への出張に1つ買いました。
蓋を開けてみました。
東軍だった東軍の徳川家康の好物だった天婦羅にちなんだ「海老の天婦羅」
それに、伊達政宗の好物だったち言われている「伊達巻き」です。
竹矢来をイメ-ジした「竹の子の煮物」 や、
刀の鞘(さや)が由来の「サヤエンドウ」や、
真田幸村の初陣の地とされている群馬県にちなんだ「網こんにゃくの煮物」です。
石田三成が秀吉にふりまったとされる「三献の茶」にちなんだ「抹茶胡麻豆腐」です。
「関が原の戦い」の出陣弁当、何故か、名古屋のビジネスマンの心をくすぐる人気の駅弁です。
片道キップを手に、エーゲ海に船出しました [ギリシア紀行(エーゲ海)]
ヨーロッパに来て10日近くが経ち、2回目の日曜日です。エーゲ海を観ることにしました。
サントリーニ島を目指します。勿論、日帰りのサントリーニ島への遊覧などありません。
船会社にかけあいましたが、高速船で片道5時間のところを日帰りなど不可能とのこと。
帰りのことなど考えず、まさに片道チケットを買いました。早朝7時、船はアテネを出港しました。
暗闇のエーゲ海に太陽が昇ってきました。
アテネを出た高速船は、ナクソス島、パロス島、イオス島を経由してサントリーニ島に向かいます。
朝日がエーゲ海を赤く染めます。
高速船1等席の中です。 朝日が船内を照らします。
日が徐々に高くなってきました。デッキに長い影を落とします。
船を飛ばすこと3時間、最初の島に立ち寄りました。たぶん、パロネ島です。
白亜の家々です。 これぞエーゲ海と言ったところでしょうか。
さらに船を飛ばします。
同じくパロネ島の海岸沿いの町並みです。青い屋根の教会も見えます。
山の裾野に家々が立ち並びます。
エーゲ海のサントリーニ島への片道キップを手にしたほりけん、
明日、アテネから250km離れたパトラでの会議に間に合うか?
これから起こるドタバタ劇を、この時のほりけん、知る由はありませんでした。
秋の味覚さつまいもやりんごの季節限定の菓子パン [食の探索(東京都)]
山崎パンから新発売された「国産米粉の蒸しパン(紫芋)」と「リラックマのアップルパイ」が
ローソンで販売されています。どちらも季節もの菓子パンです。
生地がサクサクしていておいしそうです。香ばしい香りが漂ってきました。
丸ごとリンゴが出てきました。シャキシャキしたこの感触がたまらないです。
リンゴの周りにクリームも入っていてとても美味しかったです。
国産米粉の蒸しパン(紫芋) です。生地は紫芋の色できれいですね。
ふわふわのもっちもちです。芋の甘みが感じられてこれもGOODです。
井村屋の「しっとり なめらか スイートポテト」です。
井村屋のスイートポテトもローソンに販売されています。
中を割ってみると、ホクホクの焼き芋のような餡がでてきました。
濃厚な味で美味しいですが小さいのに食べ応えはずっしりときます。
フランクフルトの夜景 [独国紀行(フランクフルト)]
ドイツのフランクフルトの夜景です。
マイン川に架かる橋の上からフランクフルトの高層ビルの夜景を撮影しました。
フランクフルトに来ると、地下鉄ハウプトヴァッヘ駅からアイゼルナー・シュテークまで歩いたりします。
フランクフルトの夜景がマイン川の水面に写し出されます。
教会がライトアップされます。
フランクフルトらしさが漂う夜のレーマー広場です。
夜9時を過ぎても多くの人通りです。
ウインドーを覗いて見るとそこは秋でした。
「レインコートと傘が秋?」と言う方もおられるかと思いますが、ドイツの雨季は秋です。
マイン川に映し出されるフランクフルトの夜景に、心が洗われるようでした。
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アテネのアプロポリスの夕焼けと夜景 [ギリシア紀行(アテネ)]
今回の欧州出張は、フィンランド→ドイツ→デンマーク→ギリシア→スペインでした。
デンマークの写真を収めた携帯用のパソコンの調子が悪く、デンマークの写真が取り出せません。
そこで、デンマ-クをスキップし、ギリシアを紹介させていただきます。
紀元前12世紀から続く聖なる丘、アテネのアクロポリスの丘を下から眺めました。
アクロポリスの丘の航空写真です。
「アクロポリスの丘」の中央にパルテノン神殿が、西側にアテーナーニーケー神殿があります。
アクロポリスの丘のパルテノン神殿を下から眺めました。
アクロポリスの丘から眺めたアテネの街並みです。夕焼けが始まっています。
夕暮れ時のアクロポリスの丘です。薄っすら夕焼けが始まりました。
西日を受けるアテーナーニーケー神殿です。
陽が落ち、そのアテーナーニーケー神殿がライトアップされます。
パルテノン神殿のライトアップです。
暗くなったアクロポリスの丘、ライトアップによって古代遺跡が威光を放ちます。
始めて訪れたギリシア、古代遺跡のライトアップをズーと眺めていました。
ドイツのフランクフルト、仕事の後は居酒屋で楽しみました [独国紀行(フランクフルト)]
ドイツのフランクフルトの中心街で居酒屋に入りました。
居酒屋は地下鉄ハウプトヴァッヘ駅の近くにありました。
店内は人で溢れかえっていました。
ほりけんチームのテーブルです。食べ物は、サンドイッチ、ピッツァです。
飲み物は、ビールや赤ワイン、コカ・コーラで楽しみました。
ピッツァです。結構、いけます。
フライドポテト付きのサンドイッチです。
その居酒屋で意気投合したドイツの娘さん達とフラジルの若者とほりけん研究員とほりけんです。
ほりけん、夜遅くまでフランクフルトをエンジョイしました。
東名阪自動車道「EXPASA御在所」パン工房のメロン・パン食べました [サービスエリア(EXSPA御在所)]
東名阪自動車道の御在所EXPASAにパン工房「むぎの蔵」があります。
新オープンの御在所EXPASAの新オープンのパン工房です。
外からパンを作る様子が見えます。
レーズン入りのパンです。
青メロン・パンが目にとまりました。
1つ買ってみました。まさに、メロンです。
2つに割ってみました。メロン味のクリームが入っていました。
チョコ・バナナのパンが売っていました。
これも1つ買ってみました。
外がチョコ味で、中がバナナ味のクリームが入っていました。
メロン・パン、あまりにリアルな形に驚かされました。
ヨーロッパのキティちゃんとお尻に優しいトイレット・ペーパー [独国紀行(シュトットガルト)]
①フィンランド首都ヘルシンキから鉄道で1時間の小さな町Karisの駅前にあるスーパーです。
沢山のトレット・ペーパーが並んでいます。
それとは別の特別な一角に、キティちゃんのトレットペーパーが売られていました。
お尻に優しそうです。
一方、こちらはキッチンペーパーです(アルマさんの指摘で修正しました)。
使うのがもったいないですね。
②こちらは、ドイツのシュトゥットガルトの本屋さんです。
その中にキティちゃんの皿や人形が売れれていました。
③同じくドイツのシュトゥットガルトですが、こちらは中央駅です。
その中央駅で小走りの女性が引っ張るスーツケースは、これまたキティちゃんです。
④話は変わって、こちらはアテネ空港の店屋さんです。
そこで見つけたキティちゃんの折りたたみ傘です。 誰がさすのでしょうか?
⑤さらに、場所を移して、こちらはスペインのザラゴザにあるショッピングモールの中の「claire's」です。
そこで見つけたキティちゃんのグッズが売られている「claire's」です。
日本だけでなくスペインにもあるのですね。
⑥欧州のキティちゃんの嵐は何処へやら、名古屋に戻ってきました。
久々の中部国際空港(セントレア)です。見慣れた風景です。
嫌な予感がして振り返って見ると、そこに、大きなキティちゃんの専門店がありました。
今回の欧州出張で、キティちゃんの存在の大きさ、始めて知りました。