ヘルシンキから隣町までフィンランド鉄道の旅 [フィンランド紀行(鉄道の旅)]
フィンランド鉄道を使って、ヘルシンキから隣町Karisまで往復2時間の旅をしました。
ヘルシンキ中央駅です。多くの店があります。
色々な行き先の車両が並びます。動力はジーゼルです。
これはら往復2時間の鉄道旅行です。 何か食料を買い込む必要があります。
パンに色々なものが挟まれています。 3つ買いました。
買ったものを、車両の中で開けてみました。ビーフやトマトが入っています。結構、いけます。
こちらも美味しそうです。細かいビーフが入っています。
こちらは、野菜中心です。日本人の口にも合います。
1等席です。かなりユッタリしています。
鉄道の長旅。子供が遊べる車両もあります。
食堂車です。飲み物やスナック類などが楽しめます。
車窓にフィンランドの森が続きます。
ヘルシンキから走ること1時間、Karisの駅に着きました。人影はまばらです。
この車両の2階に乗ってきました。
駅にレストランもあります。 小さな町です。若者のたまり場になっています。
怖々、ほりけんがカメラを向けると、「イエー」と言って、ポーズをとってくれました。
米国や欧州への海外出張の仕事の合間を縫って、色々な都市を放浪します。
そこで出くわす人・建物・習慣など、ほりけんの楽しみの1つです。
ヘルシンキの隣町のスーパーに見るフィンランドの生活 [フィンランド紀行(鉄道の旅)]
フィンランド鉄道に乗って1時間、Karisの町で下車してみました。
Karisの駅です。人影は疎らです。Karis、降りてみましたが、小さな町です。
機関車が置いてあります。こうした光景は、日本でもよく見かけます。
駅から少し歩いてみると、4つのスーパーがありました。そのなかの2つです。
なかに入って直ぐに果物売り場があるのは日本と同じです。りんごやバナナがあります。
みかんが売っています(左の写真)。Satsuma Iwasaki(薩摩 岩崎)とあります(右の写真)。
海外でオレンジはともかく、みかんは滅多にみかけません。日本人が栽培しているのでしょうか?
数個を袋積めにして買ってみました(左)。食べてみましたがミカンの味がします(右)。
色々な野菜が売られています。日本の売り場に比べて広いような気がします。
野菜の中に混じって、何種類ものキノコが売られています。
フィンランドでは、どこに行っても、こうした何種類ものキノコが多く売られています。
玉ねぎ、じゃが芋、ニンニクなどが、多く見かけられます。
本場と言うことでしょうか?「サーモン」が多く売られています。
スーパーの外には、この時期アジサイの花です。
白や紫の花が今を盛りにさいていました。
北欧のフィンランドで、この時期、キノコやみかんやあじさいの花を多く見かけました。