愛知県立一宮高校で燃料電池の講演を行ないました [教育(高校生への授業)]
11月上旬、愛知県立一宮高校のスーパーサイエンエンスハイスクール(SSH)の
一環として燃料電池についての講演を行なう機会をえました。
育てることをねらいとして、理数系教育の充実をはかる取り組みです。
愛知県の公立高校では、一宮高校、岡崎高校、時習館高校が指定されています。
一宮高校でも、毎年数名の大学の先生や各界で活躍しておられる方が講演を行なっています。
東海地方のノーベル受賞者も講演を行なったりもしています。
ほりけん、「燃料電池がつくる新しい社会とその展望について」と題して講演を行ないました。
理系進学希望者5クラス、200名の学生が出席してくれました。
ほりけん、若い学生に話しをするときには力が入ってしまいます。
熱心に聴講していただきました。
多くの女子生徒にも出席頂きました。
講演を終えてからも多くの学生が質問に来てくれました。
後日、一宮高校の先生による燃料電池の製作体験授業が行なわれました。
ほりけん、若い学生の熱い気持ちに接するときに、思わず 、講演にも力が入ってしまいます。
エーゲ海のサントリーニ島を楽しむ観光客 [ギリシア紀行(サントリーニ島)]
エーゲ海サントリーニは火山岩で出来た島です。火山岩の上に街はあります。
街は、多くの観光客で賑わっています。
青い屋根の教会です。
良く絵画や写真の題材になる景色です。
火山岩の絶壁に建物が建ち、そこに、プールもあります。
プールの色も限りなくブルーです。
甲羅干しで時間を過ごします。
草花が一杯のテラスです。
路地には土産物売り場があります。
ホテルの受付です。こんなに綺麗な受付、見たことがありません。
街の中に細い道が走っています。白亜の道です。
白亜の壁からピンク色の花が咲き誇ります。
コバルトブルーの海と、白いテラスと、ピンクの花です。
軒先に、人形がおかれていました。
サントリーニ島では、教会の屋根、プールそして海は青色です。
そして路地、階段、壁、傘などは白色です。
両者のコントラストにピンクの花が彩りを添えます。