秋を告げる京都の千枚漬け [地域紹介(京都府)]
京都大原三千院の門前です。
大きな「聖護院かぶ」です。重いもので5kgになるものもあります。
直径15cmはあるでしょうか?
その白と赤の「聖護院かぶ」の千枚漬けです。
白カブと赤カブを1袋ずつ買いました。製造元は「京つけもの・西利」です。
白カブの千枚漬です。 直径は15cmくらいあります。
赤カブの千枚漬です。
小さく刻んで、ご飯と一緒に食べました。
その千枚漬です。
この時期の京都の千枚漬けは最高の贅沢です。
ギリシアのパトラにある会社に到着しました [ギリシア紀行(ペロポネソス半島)]
アテネから200kmの距離をタクシーで飛ばし、パトラの街に到着しました。
ただ、企業はパトラの郊外にあります。この橋の近くにあるはずです。
航空写真のピンクの輪の橋の近くに企業はあるはずです。
コリントス湾は綺麗なんですが、企業は見つかりません。
本当に、こんな所に燃料電池のベンチャー企業があるのか心配になってきました。
探すこと1時間、その企業を見付けました。その企業からの眺めです。
最高の眺めです。こんなところで、燃料電池の開発を行なっているのですね。
タクシーの運転手とは、①片道の場合は190ユーロ、②往復の場合は、ほりけんが企業と
打合せをする2時間は現地で待機して250ユーロとの話合いで、②で交渉を成立させていました。
ところが、企業を探し当てるのに1時間をロスしたため、1時間しか待機できないと居直り。
そこで、190ユーロを払って、タクシーは先に返すことにしました。
企業との交渉は昼食も入れて4時間を要しました。交渉は成立しました。
帰りがけに、プレゼンをして頂いた企業の女性研究員と記念撮影です。
帰りは、企業の技術者にパトラの高速バスの停留場まで送ってもらい、
アテネに着いたときには午後6時でした。