三重県の四日市・鈴鹿に古くから伝わるの炊き込みご飯 [地域紹介(三重県・鈴鹿市)]
三重県鈴鹿市の鈴鹿山脈の裾野に椿大神宮があります。その隣に椿会館があります。
椿会館の中にレストランがあります。色々な定食が楽しめます。
その定食につくご飯は決まって、鶏肉で味を付けた炊き込みご飯です。
その炊き込みご飯が新聞で紹介されました。レストランに新聞記事が置いてありました。
こうした「とりめし」は、三重県のこの地方(四日市市や鈴鹿市)に古くか伝わる味です。
非常に奥の深い味です。ほりけんの自宅にもこの炊き込みご飯が継承されています。
茶そばの定食にも、その炊き込みご飯がついてきます。
鶏肉をダシにして、人参やこんにゃくや揚げなどを入れます。
こちらがメインのはずの茶そばです。
こちらの刺身定食にも炊き込みご飯が付いてきます。
その炊き込みご飯です。
小さく刻んだ鶏肉を沢山入れます。
こちらはメインのはずの刺身です。
ほりけん、19歳で三重県を離れるまで、この炊き込みご飯は全国的な味だと思っていました。
三重県を離れ、関西・関東で生活をする中で、三重県北勢の郷土の味だと言うことを知りました。
大切にしていきたいものです。
鈴鹿山系を勢いよく駆け降りた紅葉が、今、伊勢平野を埋め尽くしています [地域紹介(三重県・菰野町)]
三重県の鈴鹿山系の御在所岳から流れでる三滝川です。そこの紅葉が今が見ごろです。
なぜか黄葉しているモミジが三滝川に枝を張ります。
黄葉したモミジが、三滝川の川面に映えます。
渓流に紅葉したモミジが調和します。
渓流が石の間を縫って流れます。紅葉したモミジが渓流の水の音を聞いているかのようです。
勢いよく鈴鹿山系を駆け降りた紅葉が、今、伊勢平野を埋め尽くしています。