研究室にゼニ亀を買ってきました。セルオと名付けました [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
もう半世紀以上も前のことでしょうか。ほりけん、幼少のころ、家の近くに沢山の亀がいました。
ほりけん、職場近くのホームセンターに行った折に亀が目に飛び込んできました。
そして、何も考えずに、1匹のゼニガメを買ってしまいました。
500円玉程度のクサガメ赤ちゃんのゼニガメです(左)。仰向けにしても起き上がります(右)。
まだ赤ちゃんのときは雄か雌かは分かりません。大きくなって性別がわかるようです。
でも、燃料電池(Fuel Cell) から名前を取り、「セルオ」と名づけました。
小さなプラスティックの容器に入れました。恨めしそうに、こっちを見ています。
ほりけんの方を向き、2本足で立っている姿をよく見ます。何か、話しかけているようです。
ほりけんが仕事に集中している隙を狙って、容器の上に這い上がりました。
次の瞬間、容器から転げ落ちました。そして、ひとりで起き上がり一目散に逃げていきました。
小さくてかわいいい、感情豊かなペットを買いました。
これから、セルオ君の世話が出来るのかどうか?本当に心配です。
スペインの首都マドリッドの中心部を歩いてみました [スペイン紀行(マドリッド)]
スペインの首都マドリッドにある王宮です。王宮前に広大な広場があります。
そのマドリッドの中心部を、王宮からグランビア通りを通って、
スペイン中央銀行を右手に折れて、アトーチャ駅まで歩いてみました。
王宮の屋根中央にベルがあります。今も鳴らされることがあるのでしょうか?
王宮広場の街灯です。黒と金色のコントラストが高貴な雰囲気をかもし出します。
グランビア通りです。建物の高さが統一されています。それが町並みに一体感を与えます。
外観上、古い建物の形を残すのは欧州の都市に共通したことです。見事な街並みです。
グランビア通りを過ぎるとスペイン中央銀行が見えてきました。歴史を感じさせる建物です。
さらに歩くと、プラド美術館(写真の左手の建物)がありました。
プラド美術館の玄関に広がる花園です。
その美術館の隣には、パルテレ広場が広がっています。花でいっぱいです。
さらに歩くと、アトーチャ駅に面して、ソフィア王妃芸術センターありました。
かつて無敵艦隊を誇ったスペイン。その首都マドリッド。往時を偲ばせる建物が多く残っていました。