スペインの研究機関との共同研究の交渉にのぞむ [スペイン紀行(マドリッド)]
欧州への出張も最後の訪問先になりました。マドリッドの国立研究所です。
マドリッドのホテルからタクシーを飛ばして、訪問先近くに到着しました。
訪問先は、マドリッドにあるコンプテンセ・デ・マドリード大学に接した国立研究所です。
その訪問先のゲートに到着しました(左)。ほりけん、その近くで、記念撮影です(右)。
その国立研究所との共同研究に係わる打合せは、タップリ半日以上に及びました。
打合せ後、コンプテンセ・デ・マドリード大学のキャンパスを覗いてみました。
芝生の上で語らう学生達の姿が印象的でした。
大学を後にし、マドリッドの町に出かけました。スペイン広場の噴水が目に飛び込んできました。
スペイン公園は大きなビルに面していました。
スペイン広場には、土産物を売る店が幾つも並んでいました。
スペイン広場で、お祈りをする幼児がいました。
その後ろから、父親でしょう。シャッターを押していました。どこの国でもよく見かける光景です。
「さぁ、帰るよ」
海外出張では、午前中は、各国の企業、大学、研究機関との共同研究の交渉です。
午後は、その緊張感から解き放たれ、それぞれの国を隅々まで見て回ります。
ほりけんに同行する学生にとって、午前中も勉強なら、午後も勉強のうちです。