雪が残る加賀百万石の金沢城と、加賀の冬の海の幸 [地域紹介(石川県)]
名古屋から富山へは「東海北陸自動車道」を使いましたが、帰りは「北陸自動車道」を使いました。
帰りの途中、金沢城に立ち寄ることにしました。金沢城への道です。土産物店が連なります。
金沢城と兼六園を結ぶ石川門が見えてきました。
その石川門です。石川橋からのぞみます。桜のシーズンが美しいのでしょうね。
広大な金沢城です。
奥に五十間長屋、その右に菱櫓が見えます。
五十間長屋の左手に橋爪門続櫓があり、雪が残ります。
菱櫓です。松と見事に調和します。手前が三の丸広場です。
菱櫓から五十間長屋を眺めます。その奥に橋爪門続櫓、その向こうに雪が残ります。
鶴の丸広場から橋爪門続櫓と菱門をのぞみます。手前の鶴の丸広場に多くの雪が残ります。
しばらく歩くと、三十間が見えてきました。鉄砲蔵とも言われ重要文化財に指定されています。
城内の城壁に沿って雪が残ります。
兼六園から金沢城の石垣を眺めます。
金沢城からの帰りがけ、金沢城の近くの寿司屋で加賀の海の幸を食べました。
今年は豊漁の北陸の寒ぶりです。
新鮮な甘エビです。身が透き通っています。
店の娘さんでしょうか?新鮮な甘エビの食べ方を教えてくれました。
加賀百万石のお城と加賀の海の幸、堪能させていただきました。