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日本3名園の1つ金沢城「兼六園」の雪と梅 [地域紹介(石川県)]

2月下旬、金沢城を見終えた後で、雪が残る兼六園を覗いてみました。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び称される「日本3名園」の1つです。
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兼六園で有名な徽軫灯篭(ことじどうろう)と松の雪つりです。手前に雪が残ります。
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霞が池に浮かぶ内橋亭の屋根に雪が残ります。
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その霞が池の内橋亭です。池の青さが、北陸の冬の寒さを際立たせます。
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木橋の奥に松の雪つりです。
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雪を頂く成巽閣です。国の重要文化財に指定されています。
江戸末期、加賀藩13代藩主の前田斉泰が母・真龍院のために建てた隠居所です。
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兼六園で有名な根上がりの松です。
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その根上がりの松も雪に行く手を阻まれます。
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その雪の残る兼六園にも梅がほころび始めました。
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雪の白と梅の紅のコントラストが絶妙です。 その奥に萱葺きです。
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白い梅も開花を待っています。
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兼六園では、「兼六だんご」が名物です。
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雪を見ながらの団子です。 確か、400円でした。
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結構、もっちりしていました。
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