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浮世絵に描かれた江戸時代の面影が今に残る桑名の町です [地域紹介(三重県・桑名市)]

ほりけんの職場のある名古屋市と自宅のある四日市との中間地点に桑名があります。
 
江戸時代、浮世絵に描かれた桑名城です(左)。その現在です(右)。
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江戸時代、浮世絵に描かれた桑名城と「七里の渡し」です(左)。その現在です(右)。
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 江戸時代、桑名城から100mのところに「七里の渡し」があり、桑名と熱田を渡していました。
その桑名の渡しです(左)。今、その場所は、揖斐川沿いにあり多くの釣り人が憩います(右)。
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江戸時代の浮世絵に描かれた五十三次の1つ桑名宿です。 焼き蛤屋があります。
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桑名城の近くに、現在、寺町商店街があります。三と八のつく日に市が開かれます。
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今も、焼き蛤が売られています。
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色々な「しぐれ」が売られています(左)。餅も大胆に切られたものが売られています(右)。
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干し魚や干し椎茸などが売られています。
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野菜が売られています。地元で取れた竹の子や生椎茸もあります。
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魚屋さんです。
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木細工だったり手芸だったりです。
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浮世絵に描かれた江戸時代の面影が、今に残る桑名の町です。

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