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岐阜県と滋賀県の県境にある日本百名山の一つ「伊吹山」 [地域紹介(滋賀県)]

岐阜県と滋賀県の県境にある標高1377mの伊吹山は日本百名三の一つに選ばれています。
伊吹山駐車場から降り外に出ます。少し肌寒いです。 11月中旬 すっかり紅葉は終わっていました。
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駐車場から山頂までは西遊歩道で約40分かかります。中央遊歩道は約20分です。
傾斜も緩やかで歩きやすい西遊歩道から登ります。緩やかと言っても結構キツイです。
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石ころの道を登り終えると、高山植物が生える草原が広がりました。
春の暖かい季節は新緑で綺麗なことでしょう。
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冬に近づいた伊吹山はほとんど緑の植物は見られませんでしたが
唯一足元に小さな黄色のお花とジリジリと鳴いているバッタを見つけました。
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ようやく山頂の山小屋が見えてきました。伊吹山は石灰岩が多く見られます。
ゴロゴロと大きな岩が転がっています。
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 伊吹山山頂です。標高1377mです。
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 山頂から岐阜県関ヶ原町を見下ろした風景です。
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数十分山頂に滞在した後、下山することにしました。
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中央遊歩道を下っていきます。下り坂は足元も悪く急な坂道です。
前方に駐車場が見えてきました。あと少しで到着です。
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下山途中、土に張った氷を見つけました。もう伊吹山には厳しい冬が近づいているのだと実感しました。
伊吹山には11月の最終日曜日~翌年の3月末まで閉鎖されます。
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大忠堂の湖国銘菓「近江栗」 [地域紹介(滋賀県)]

「大忠堂」は琵琶湖、大津のお土産や贈答品として多くの和菓子があります。
その中の一つ 湖国銘菓「近江栗」を企業の方から頂きました。
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秋を装う包装で上品です。 15個入りの近江栗です。
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 滑らかで柔らかいおまんじゅうの肌です。
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白餡の中に刻んだ栗も入っています。濃いめのお茶にぴったりの和菓子です。
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琵琶湖特産の小鮎を型取った『小鮎せんべい』 [地域紹介(滋賀県)]

平成2年、伝統的な町並みの復活をめざした”ながはま御坊表参道”に
和菓子店「大正楼」があります。そこに琵琶湖銘菓の「小鮎せんべい」があります。
その「小鮎せんべい」を企業からお土産として頂きました。
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原材料が小麦粉、玉子、砂糖のせんべいです。
北琵琶湖定番のお土産のお菓子のようです。
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鮎の形をとったせんべいが出てきました。
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小麦粉や玉子を使っているのでほんのり甘みのあるおせんべいです。
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滋賀県近江八幡市の八幡堀沿いにあるポン菓子 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県近江八幡市に安土・桃山時代に
 近江商人の発祥と発展、また町の繁栄にのために整備された運河「八幡堀」があります。
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八幡堀沿いにある肥料を販売している「ポン菓子」のお店がありました。
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駄菓子店でよく見られた「ポン菓子」です。ここのお店は新米で作ったポン菓子を販売していました。
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左の写真はポン菓子を作る機械です。
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中サイズのポン菓子を一つ買ってみることにしました。
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お米がふんわりはぜ割れています。なつかしの甘い味です。
食べ始めたら止まらないです。
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八幡堀のポン菓子のお店の所在地
 

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琵琶湖に生息する手長えびを使ったえび煎餅 [地域紹介(滋賀県)]

名神高速道路の養老SAに滋賀県のお土産NO1として売られているえび煎を見つけました。
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そこに、琵琶湖に生息する手長えびで作った海老煎餅が売っています。
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その琵琶湖の長手エビの煎餅が売られています。
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蓋を開けてみると幾つもの海老煎餅が入っています。
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封を切ってみました。
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よく見ると、タップリと海老とえびのすり身が入っています。えびの香ばしさが口の中で広がります。
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メタボが気にはなるのですが、美味しいものは全て、ほりけん、1日頂いてしまいます。
 
名神高速道路の養老SAの所在地 : 岐阜県養老郡養老町橋爪

 

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滋賀県近江八幡市にある特選近江牛レストラン「ティファニー」 [地域紹介(滋賀県)]

 滋賀県近江八幡市にあるレストラン「ティファニーで近江牛を堪能しました。
近江牛カネ吉の直営のレストランで、1階が精肉店になっています。
2010年9月14日、関西テレビ「よ~いドン」でティファニーが紹介されたそうです。
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近江牛の牛トロ寿司(1050円)です。
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肩甲骨の裏のみすじという部分(左)とお腹の部分(右)です。
上に練り柚子胡椒がのっています。
個人的にはお腹の部分が好きです。マグロの大トロを食べているみたいです。
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こちらからのコースは、近江牛ステーキランチ(3990円)です。
野菜のポタージュ(左)です。まろやかで甘いスープです。
かかっているドレッシングがとてもおいしい季節のサラダ(右)です。
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 メインデッシュです。近江牛のフィレ肉ステーキ(ミディアム)です。
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近江牛ステーキ(左)です。すごくすごく柔らかくておいしいお肉です。
もちろん野菜(右)もおいしく頂きました。
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近江無農薬コシヒカリのご飯です。最後はコーヒー又は紅茶が選べられます。
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特選近江牛レストラン「ティファニー」の所在地:滋賀県近江八幡市鷹飼町558
 

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新名神高速道路の土山」SAで買った「ふき味噌」と「にんにく焼みそ」 [地域紹介(滋賀県)]

ほりけん、仕事の関係で新名神高速道路をよく利用します。土山SAによく立ち寄ります。
以前から、そこの「ふき味噌」と「にんにく味噌」とが気になっていました。 
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その「ふき味噌」と「にんにく味噌」とを1つずつ買ってみました。
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製造元は、滋賀県長浜市にある「近江の館」です。
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「ふき味噌」です。おむすびに合うような気がします。
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「にんにく焼き味噌」です。お茶漬けに良いと思います。
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「ふき味噌」や「にんにく味噌」、ご飯に合いますね。

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最近、信楽焼きも変わってきたような気がします [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県甲賀市信楽町は、狸でお馴染みの信楽焼き(しがらきやき)が有名です。
信楽町に近い新名神高速道路の土山SAには、興味ある信楽焼きの置物が売られています。
かわいい招き猫です。白い猫と黒い猫、なんだかピカチューみたいですが。
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信楽焼きの「金運かめ(1800円)」です。如何にも、お金を運んできそうです。
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「がま口狸」です。昔、信楽焼きにこんなのなかったですよね。
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幸運を運ぶお願い風水狸です。野球たぬきまであります。
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カエルの色々です。「お金カエル(左)」と「よみガエル(右)」だそうです。
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まねき笑い猫です(左)。ここは甲賀の里です。狸の忍者もあります(右)。
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狸でお馴染みの「信楽焼き」も、最近では、スッカリ、そのイメージが変わってしまいました。

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近江八幡市の吉井製麩所にみる豊臣秀次の一面 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県の近江八幡市は、豊臣秀吉の甥「豊臣秀次」の城下町でした。

秀次は、整然とした道路をもつ街並みを造りました。
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丁字麩(ふ)は、近江八幡開町の秀次が形の丸い麩は持ち運びに不便なため、町並みのような角形にしたことに始まると言われています。今では、近江八幡市の名産の1つです。
近江八幡市には、そのちょうじ麩を売る土産物店が多くあります。
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みやげ物店に並ぶ「ちょうじ麩」です。
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吉井製麩所の「ちょうじ鉄砲」と「ちょうじ最中」の組み合わせを買いました。
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「ちょうじ鉄砲」には、「麩(ふ)」と「酢味噌」が入っています。
それにキュウリやイトゴンなどを入れると味が引き立ちます。
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「ちょうじ最中」です。四角い麩とあんと黒胡麻が入っています。
この組み合わせが、なかなかの味を引き出します。
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普段、歴史上の書物では見ることができない豊臣秀次の一面です。
近江八幡市の古い町並みを歩いてみて初めて知りました。



 

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歴爺(れきじい)が歩く織田信長の安土城 [地域紹介(滋賀県)]

安土桃山時代を代表する安土城は、湖岸から琵琶湖に張り出していました。
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天守閣に向けては450段の石段を登る必要がありました。
大手道の階段に向かって左手に羽柴秀吉邸、右手に前田利家邸がありました。
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大手道の石段です。この石段を織田信長が駆け登りました。
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黄金を貼り付けた瓦が出土しています。
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羽柴秀吉邸の見取り図です。 大手道に面して櫓門(やぐら・もん)があります。
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その櫓門の復元図です。
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今に残る羽柴秀吉邸の石垣です。
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歴爺(れきじい)ほりけん、歴女(れきじょ)に混じって、愛知県・岐阜県・滋賀県の古戦場やお城を探索しています。
 
 

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