今年も、ほりけんガーデンの夏の野菜作りが始動しました [菜園(春・野菜作り・手料理)]
三重県菰野町の行きつけのホームセンターに、夏野菜の苗が売り出されました。
トマトの苗です。
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茄子の苗(左の写真)やキュウリの苗(右の写真)も売り出されています。
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一方、こちらはほりけん自宅にある畑です。
連作を苦手とする茄子科(トマト、キュウリ、ナス)の野菜のため土の入れ替え作業をしました。
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土を入れ替えた後で、トマトとキュウリをうえました。
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ナスビも植えました。昨年の反省の上にたって、ナスビの場所は広くとりました。
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ナスビも植えました。昨年の反省の上にたって、ナスビの場所は広くとりました。
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手前にナスビ、その奥に、トマトとキュウリ、次にジャガイモ、そしてユリやキクです。
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92歳の父親と二人三脚、 今年も、ほりけんガーデンの夏の野菜作りが始動しました。
ほりけん、じゃが芋の栽培を始めました [菜園(春・野菜作り・手料理)]
2月に入り、じゃがいもの種を買いました。それぞれに芽を残すように、4つ位に切りました。
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3月上旬、その種をほりけんガーデンに植えました。指で押し込む程度です。
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植え終わりました(左の写真)。4月11日の状況です(右の写真)。芽が見えます。
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じゃがいもの芽が出ています。
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6月には収穫できるでしょう。カレーライスか?肉じゃがか?
あれこれ考えるのも、Uターン組であるほりけんの趣味菜園の楽しみです。
92歳、コンバインを処分する日がやってきました [菜園(春・野菜作り・手料理)]
この3月で、ほりけんの父親が92歳になりました。
その父親が、井関農機から20年前に購入した「コンバイン(自動脱穀機と刈取機を組合わせたもの)」を廃棄業者に売ることを決意しました。
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トラックにコンバインが積まれます。それを92歳の父親が見守ります。
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15年間、働いてくれました。最近、5年間は使わずじまいでした。
どこかの国に売られていくのでしょう。 そして第2の人生(?)を歩むのでしょう。
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刈り取ったその場で、稲からモミになって出てきます。
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父親は、87歳までは、この運転席に乗って米を収穫していました。
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父親は、長年使ってきた耕運機も処分することを決意しました。
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父親にとって、実質上、85年間の百姓人生を引退することを決意した日だったのかも知れません。
廃棄業者が、コンバインと耕運機をトラックに載せる間、2時間でした。
父親は、その光景をずっと見守っていました。
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でも皆さん、安心して下さい。トラクターだけは残しました。そして、運転して見せました。
ほりけんもホッとしました。
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人生、完全な引退を決意する70歳でコンバインを購入して、さらに大きく仕事を展開しようとした父親に敬服しています。ほりけん、父親には、生涯、百姓であって欲しいと願っています。