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実は「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に、まだ、行ったことないのです [地域紹介(三重県・伊賀市)]

東名阪自動車道の四日市にあるサービスエリアのEXPASA御在所です。
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そこに、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」が出店しています。
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伊賀のある町の農家が始めた「もくもく手づくりファーム ショップ」も今や大きく展開しています。
 物つくり、体験学習、癒し、食事、買い物など、色々なことが楽しめます。
名古屋にお洒落なレストランも出しています。
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ここ、御在所のサービスエリアでは、買い物が楽しめます。
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 「田んぼから生まれたもくもく庵」がキャッチフレーズです。
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ぐるぐるウインナーの大きな看板を見つけました。
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 あらびきウインナーが売られています。
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その場で焼いてくれます。
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結構、いけます。
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田んぼから生まれたもくもく庵です。赤穀米のおはぎが売られています。
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「五穀おはぎ」です。もち米に5種の雑穀を混ぜています。
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 1パックを買ってみました。これが、また、何とも言えず美味しいのです。
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赤穀米も売られていました。
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 黒穀米も売られていました。
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最近は、東海地方で「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を、よく見かけます。
実は、ほりけん、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に出かけたことはないのです。
 

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三重県伊賀市の上野城 日本で一番高い石垣をもつ城です [地域紹介(三重県・伊賀市)]

三重県伊賀市にある上野城の航空写真です。
1611年、藤堂高虎によって、本格的な城に拡張されました。
日本一高い石垣の城として知られています。s-DSC_1950.jpg


 藤堂高虎は、1556年は現在の滋賀県に生まれました。1576年 (21歳)で、長浜城主 木下秀長(豊臣秀長)に300石で召抱えられました。大阪の役の後は32万石の大大名にまで上り詰めました。 藤堂高虎は、「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」と発言したほどで、主君を、浅井長政→阿閉貞征→磯野員昌→織田信澄→豊臣秀長→秀保、秀吉→徳川家康→ 秀忠→家光」と変えています。
この写真は、津城にある藤堂高虎の像です。     

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伊賀上野城に実在する高虎の兜です。s-DSC_1999.jpg

伊賀上野城の日本一高い城の石垣です。人が米粒のように小さく写ります。まるで絶壁です。s-DSC_2066.jpg

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石垣の上から覗き込みました。まるで絶壁です。
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天守閣です。 昭和10年に復興されました。
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天守閣から伊賀の市街を一望できます。
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そこの藤が今、見ごろです。
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「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」を実践した藤堂高虎。
賛否両論のあるところですが、 三重県では津と伊賀に大きな城を残しました。
上野城の所在地:三重県伊賀市上野丸之内106−3
 

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三重県伊賀市 道の駅「あやま」で味わう地元野菜の天ぷら [地域紹介(三重県・伊賀市)]

三重県伊賀市にある「道の駅・あやま」です。色々な地場の物が売られています。
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地域の人達が、天ぷらを揚げていました。
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伊賀地方で採れる山菜や野菜の天ぷら1パック300円です。
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たけのこ・玉ねぎ・わらび等です。
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ヨモギ等もあります。
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こうした野菜や山菜を使って、地元の人達が天ぷらを揚げていきます。
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1パックを300円で買いました。美味しく頂きました。
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地域の方でしょうか?懐かしいホークソングの数々でした。「道の家」を盛り上げていました。
ほりけんも、「なごり雪」の歌、大好きです。
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道の駅「あやま」の所在地:三重県伊賀市川合3370-29
 

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三重県伊賀市の上野城 現在の忍者が手にするものは? [地域紹介(三重県・伊賀市)]

三重県の伊賀や滋賀県の甲賀は忍者で知られています。

 その忍者の里である三重県伊賀市にある上野城です。s-DSC_1966.jpg

お城の駐車場、車を降りるといきなり、忍者の大きな看板が目に飛び込んできました。
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城内に入ると、ヤッパリ忍者がいました。ただ、忍者が手にしているものは手裏剣ではありません。
デジタルカメラです(左の写真)。カメラの先には子供の忍者です(右の写真)。
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こちらは、姉弟の忍者です。 男の子の忍者、足を上げカッコを付けています。
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上野城を築城した藤堂高虎と思いきや、顔は子供です(左の写真)。
その横でお母さん忍者が持っているものは刀ではなく、デジカメです(右の写真)。
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忍者3人が、階段づたいに天守閣に忍び込もうとしています。チョッとへっぴり腰です。
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子供とお母さん忍者です(左の写真)。ちょっと一休みのお父さん忍者です(右の写真)。
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お母さん、絶壁のような石垣から下を眺めます。子供達も忍者と言えども少し怖いのでは?
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帰路につく忍者の親子です。刀が似合っています。
今の子供は黄色など色々な色が好きだったりしますが、
お母さんの時代は、女の子と言えば、ピンクだったですよね。
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忍者姿の観光客が在りし日の伊賀を楽しむ三重県伊賀市の上野城の5月連休。
首からカメラを下げ、写真を撮り続けるブログ愛好家だけが浮いた存在でした。
伊賀上野城の所在地
 

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三重県伊賀市の「伊賀焼の郷」の「窯出し市」に多くの観光客と買出し客 [地域紹介(三重県・伊賀市)]

5月連休、三重県の「伊賀焼の郷・長谷園」で、「長谷園窯出し市」が開催されました。

通常の5割~8割引きとのことです。買出し客に加え観光客で溢れかえります。s-DSC02700.jpg

近くの駐車場はいっぱいです。遠くの臨時の駐車場から歩くことにしました(左の写真)。長谷園まで数百メートルの道に多くの臨時の売り場が設けられています(右の写真)。s-DSC02708.jpgs-DSC02724.jpg

八重桜が残っています。でも、今日は桜を眺めている人はいません。s-DSC02728.jpg

長谷園までの道の脇にも多くの販売所があります(左)。食べ物屋も出ています(右)。s-DSC02713.jpgs-DSC02732.jpg

長谷園に着きました。やはり沢山の人です。古い建物もあります。s-DSC02730.jpg

奥の方に萱葺きの家もあります。s-DSC02726.jpg

その萱葺きの家です。普段は食事処のようです。日本庭園が見事です。s-DSC02762.jpgs-DSC02766.jpg

抽選会がありました。足の踏み場がありません。一等はビデオとのことです。s-DSC02736.jpg

アウトレットコ-ナーもあります。人でごった返しています。外から写真を撮るので精一杯です。s-DSC02734.jpg

道端では、はっさく(左の写真)やアジサイなどのお花が売られていました(右の写真)。 s-DSC02750.jpgs-DSC02754.jpg

無料手びねり体験教室が開催されていました(左)。 個人指導も行われていました(右)。s-DSC02804.jpgs-DSC02810.jpg

体験教室の上のほうに「登り窯」がありました。s-DSC02822.jpg

海地方にあって、「伊賀焼きの郷」、観光にも買い物にも人気スポットです。中部地方からだけではなく、近畿地方からも多くの人が訪れます。


「長谷園」のホームページ:http://www.igamono.co.j


三重県伊賀市 伊賀焼きで祝う「端午の節句」 [地域紹介(三重県・伊賀市)]

三重県伊賀市に「伊賀焼の郷」があります。

5月5日の「端午の節句」向けの兜の焼き物(10,000円)を見つけました。
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鯉のぼりの焼き物(2,000円)です。
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金太郎さんが鯉のぼりにのってやって来ました。
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鎧兜を着た男の子です(左の写真)。端午で節句、鬼も高笑いです(右の写真)。
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鬼の親子の相撲です。 端午の節句に似合います。
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カラフルな七福神の焼き物(左の写真)と天狗の焼き物(右の写真)です。
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幸せを運ぶ少女です。左の写真が鳩で、右の写真がハートです。 
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見ているだけで嬉しくなってきます。
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豆さんも笑っています。
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狸もお地蔵さんも、子供が元気に育つように祈ってくれています。
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端午の節句に、心が豊かになる焼き物を「伊賀焼の郷」で見つけました。

三重県伊賀市上野 伊賀越の「天然醸造醤油」と「玉みそもろみ」で漬け込んだ漬け物 [地域紹介(三重県・伊賀市)]

三重県伊賀地方の伊賀越のお漬け物です。
伊賀越の「天然醸造醤油」と「玉みそもろみ」で漬込んだとのことのようです。
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高速道路のサービスエリアで無造作に売られています(左の写真)。
1つ(315円)を購入してみました。
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お茶漬けで食べてみました。
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それだけでは少し辛いのですが、お茶漬けには結構いけます。
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「伊賀越」のホ-ムページ:http://www.tennengura.jp/

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三重県伊賀盆地 「伊賀越」の「天然蔵の昔造り」と「福岡醤油店」の「はさめず」 [地域紹介(三重県・伊賀市)]

 三重県の伊賀盆地は、夏冬の寒暖の差が激しく、醤油・酒など醸造に適した立地条件です。自然の四季の寒暖(天然蔵)のみで、ゆっくりと発酵、熟成させる伊賀地方の醤油は、塩っぽくなく旨みがあり秘かなブームです。
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創業が明治6年の「伊賀越(イガゴエ)本城」の醤油です。
ほりけん自宅、煮物などには、名古屋市熱田区の「イチビキ」醤油を使っていますが、
刺身などの付け醤油には、多少値のはる「伊賀越」醤油を使っています。
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「伊賀越」の醤油類です。色々あります。
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伊賀には、もう1つ東海地区で有名な、創業が明治28年の醸造蔵「福岡醤油店」があります。
商品名は「はさめず(左の写真はホームページより) 」です。
ほりけん研究室の研究員の中には、この醤油を買うために、
わざわざ、名古屋から伊賀まで車を走らせてる食通の人たちもいます。
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「伊賀越 本城」の所在地 : 〒518-0841 三重県伊賀市上野恵美須町1560
「福岡醤油店」の所在地 : 〒519-1704 三重県伊賀市島ケ原1330

 

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