岐阜市 長良川の鵜飼 [地域紹介(岐阜県・岐阜市)]
岐阜市の長良川の鵜飼の舟着場です。ほりけんチーム20名。夕暮れ時に集合です。
舟に乗り込む前に、鵜匠「山下哲司さん」から説明です(左)。この糸で鵜を操ります(右)。
宮内庁式部職の山下さんが籠から鵜を出しました(左)。 鵜の説明です(右)。
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説明が終わり、舟に乗り込みました。ほりけんチームで一舟貸切です。
金華山を右手に、長良川の上流に向かって、流れの速いところを舟を漕ぎ出しました。
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上流の川幅の広いところまで上ります。そこで食事です。鮎の塩焼きも入っています。
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暗くなってきました。舟で、ゆかたを着た女性が踊りの披露です。シャターチャンスです。
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ほりけんが見入っている時(左)、いきなり、船頭が舟を漕ぎ出し、今度は、川下りです(右)。
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川幅が狭く、流れの早いところにやってきました。火柱が音をたてます。これが長良川の鵜飼です。
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お腹を空かせた鵜が、長良川に頭を突っ込み鮎を口にくわえます。
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下流の川幅の広いところに戻ってきました。観光客が乗った舟が寄り集まってきました。
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観光客の目と鼻の先で、鵜飼の実演です。
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こうして鵜飼は終わりました。川岸で鵜も鵜匠も、すっかり、くつろいでいます。
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ほりけん、この歳になって初めて鵜飼の実演を見ることができました。
夕方5時に集合し、解散するときにはすっかり9時を過ぎていました。