水郷のまち愛知県蟹江町にある尾張のまつり「須成祭り」宵祭です [地域紹介(愛知県・蟹江町)]
20時45分 飾橋を出発し、一番みどころである御葭橋(みよしばし)に近付いてきました。
橋が上がる直前まで 橋の上はたくさんの人でいっぱいです。
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作業員による橋を上げる作業が始まりました。 1年ぶりに上がる橋です。
まきわら舟もだんだん近付いてきました。
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橋が垂直に上がり、ほりけんの目の前をまきわら舟が通過します。
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まきわら舟が通過後、花火の滝が祭りを演出をします。
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伝統ある須成祭り、十分に楽しみました。
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翌日8日は朝祭りがありますが、ほりけんは海外出張のため出かけることができませんでした。
しばらくの間は記事の公開予約を使ってご紹介していきます。
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「須成まつり」の開催所在地
水郷のまち愛知県蟹江町にある尾張のまつり「須成祭り」宵祭前 [地域紹介(愛知県・蟹江町)]
愛知県海部郡蟹江町須成地区にある冨吉建早神社と八劔社の二社の例祭である
500年の伝統を持つ「須成祭り」があります。
平成22年8月7日、8日と須成まつりが開催されました。
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7日17時頃、まきわら舟が飾橋付近で待機してました。宵祭りに向けて準備が行われていました。
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20時45分頃からこのまきわら舟は天王橋に向かって進みます。
たくさんの提灯を付け御葭橋(みよしばし)に進みます。
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「御葭橋」です。年に一度「須成祭り」だけに上がる橋です。
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須成神社の入り口にある看板に「須成」の由来があり、下のように記されています。
「須成」は河川が運んだ砂が積もり、できあがった洲(沙)から、洲成、沙成、砂成となり
今の地名になったようです。
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17時頃、須成神社も賑わしくなってきました。
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夏休み中の小中高校生たちは屋台を回っていました。
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家族連れもだんだん増えてきました。
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浴衣姿の子たちも増え、お祭りの雰囲気に近づいてきました。
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「須成まつり」の開催所在地