四国第6霊場の温泉山「安楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島県にある四国第6霊場の温泉山「安楽寺」の山門です。竜宮城に入って行くような雰囲気です。
元々、温泉山という山号からもわかるように温泉のあるお寺だったそうです。
しかし、天正年間に焼失して2キロ離れた現在の地に移されたそうです。
境内に入って左手に小さな池があり、多くの錦鯉が泳いでいます。
萱葺きの建物が趣を添えていました。
境内の奥にコンクリート建ての大きな本堂があります。本尊は薬師如来です。
本堂の前に、可愛い像が蓮の上に座っています。
その後姿が、特に、お尻が余りにも可愛かったので、不謹慎とは思いつつ写真に撮らさせて頂きました。
それぞれのお遍路さんが、それぞれの思いから四国霊場巡りをされています。
それぞれの願いかなって欲しいものです。
第2霊場の日照山「極楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-28-1
第3霊場の亀光山「金泉寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31-1
第4霊場の黒巌山「大日寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31
第5霊場の無尽山「地蔵寺」
第6霊場の温泉山「安楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07
第7霊場の光明山「十楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18
岡山駅で見つけたJR四国の「それいけ!アンパンマン列車」 [地域紹介(四国地方)]
JR岡山駅です。今日は、写真手前の津山線に乗る予定です。
よく見ると向こう側のプラットホームに「しおがぜ」らしきものが停まっています。
やっぱり、あの有名な「しおかぜ」です。
長く連結した車両の全面にわたってアンパンマンのキャラクターがいっぱいです。
この「しおかぜ」、「アンパンマン列車」として有名です。四国を走っています。
「ジャムおじさん」とパン工場で補助をしている「バタコさん」。
そしてみんなのヒーロー「アンパンマン」です。
「メロンパンナちゃん」と「クリームパンダ」です。
メロンパンナちゃんの姉「ロールパンナ」と「アンパンマン」、力持ちの「あかちゃんまん」です。
みんなのヒーロー「アンパンマン」です。アンパンチでばいきんまんをやっつけます。
熱いカレーを噴出して悪者をやっつける「カレーパンマン」と
町の学校給食に配達する「しょくぱんまん」です。
二人仲良しの「みるくぼうや」と「あかちゃんまん」、「けーきちゃん」です。
しょくぱんまんが憧れの「ドキンちゃん」と、
ばいきんまんの仲間、何でもカビだらけにする「かびるんるん」です。
大人気キャラクター電車が走ってると子どもたちも大喜びですね。
ほりけんも、岡山出張時、仕事での津山線に乗る予定が
思わずプラットホーム反対側のJR四国線のアンパンマン列車に乗るところでした。
四国第7霊場の光明山「十楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島県板野郡土成町にある 四国第7霊場の光明山「十楽寺」です。その「竜宮門」とも呼ばれる山門す。
弘法大師は、阿弥陀如来をご本尊とし刻まれ、安置したのがこの寺のはじまりとのこと。
人間のもつ八つの苦難(生・老・病・死・愛別離・怨憎会・求不得・五陰盛)を離れ、
十の光明に輝く楽しみが得られるようにと寺号を光明山「十楽寺」としたとのこと。
竜宮門をくぐると直ぐに「水子地蔵」があります。
手洗い所です。岩の間を、神秘的に水が流れます。
さらに進むと中門があります。
奥まった所にある「太子堂」です。
その手前に、やはり、水子地蔵です。
帰りがけに見た「竜宮門」です。
今年の夏、四国霊場巡り、徳島の7つの霊場をお参りしました。
第2霊場の日照山「極楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-28-1
第3霊場の亀光山「金泉寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31-1
第4霊場の黒巌山「大日寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31
第5霊場の無尽山「地蔵寺」
第6霊場の温泉山「安楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07
第7霊場の光明山「十楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18
四国第4霊場の黒巌山「大日寺」 [地域紹介(四国地方)]
四国霊場第4番の黒巌山「大日寺」の正門です。
・
門の下に立って見上げると、今にも落ちてきそうな小さ目の釣鐘がありました。
門の下に立って見上げると、今にも落ちてきそうな小さ目の釣鐘がありました。
・
門を潜って境内に入ると蓮の花が咲いていました。
・
蓮の葉が青々としていました。
・
この日、第4霊場、最も人影の少ない霊場でした。
・
・
黒巌山「大日寺」への長く熱い道、何名かのお遍路さんが歩いているのを見かけました。
こうして歴史は繰り返されてきたのでしょうね。
四国第3霊場の亀光山「金泉寺」 [地域紹介(四国地方)]
四国第3霊場「金泉寺」の正門です。
門を入ると、直ぐに手洗い場があり、そこに、お遍路さんの杖3つが置かれていました。
・
その本堂です。
その本堂の正面には、ここが「四国第3霊場 金泉寺」であることが記されています。
源平の戦いの時、源義経がこの寺で休息し弁慶の力量をみせた「弁慶の力石」もあります。
・
本堂の隣には、多くのお釈迦さまが置かれていました。
・
お遍路さんが大師堂にお参りしていました。
・
納経所です。木々の中にたたずんでいます。
・
・
第1霊場から第2霊場、そして、第3霊場にやってきました。
灼熱の太陽の下、ここでもお遍路さんにお会いしました。
香川県金刀比羅宮に向かう参道にある甘味処 [地域紹介(四国地方)]
「こんぴらさん」と呼ばれている金刀比羅宮へ向かう参道にはたくさんのお店があります。
参道を進んでいくと「こんぴら しょうゆ豆本舗×浪花道餅店」があります。
「いちごおり」の看板が気になり、立ち止まりました。
「糖度15度の苺を氷結し、スライスしています。」のフレーズに惹かれました。
練乳付きの苺氷りを早速注文しました。 見た目がふわふわです。
きめ細かな氷の中に、スライスされた苺が入っています。
赤い色はシロップではなく氷結された苺色です。上から練乳がたっぷりかかっています。
これは、これは、めちゃくちゃおいしいです。
こちらのソフトは「和三盆ソフト」です。こんぴらさん名物のソフトクリームです。
他のお店の和三盆ソフトはポツポツとした「おいり」というものが付いていて
可愛らしいソフトがありましたが、普通のを買ってみました。これもおいしかったです。
暑い日にはかき氷やソフトクリームは必須ですね。
四国第2番霊場の日照山「極楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
四国88ケ霊場巡りの第二番の霊場「極楽寺」です。
・
門を抜けて直ぐのところに地蔵様があります。なぜか多くの湯飲みが供えられてありました。
そして、徳島らしく、そのシーズンに収獲される野菜が供えられてありました。
今は、胡瓜であったり、瓜であったり、南瓜であったり、薩摩芋であったりましす。
・
境内です。かなり広いです。
途中、弘法大師が水子を抱いていました。
・
さらに奥に進むと急な階段がありました。手すりにつかまって登ってみました。
・
やはりこの極楽寺には水子が奉られていました。
・
安産祈願のお守りも多くかかっていました。
・
お遍路さんです。いつまでも参っていました。
・
その四国第二霊場「極楽寺」で、十二支の数珠のストラップ売られていました。
寅年のほりけん、その「極楽寺」の寅年のストラップを買いました。
・
・
そのストラップを携帯電話につけ、只今、極楽気分を味わっています。
徳島名産「すだち」から作ったお菓子やジュース [地域紹介(四国地方)]
徳島駅の地下にある土産物売り場です。
・
徳島は「すだち」で有名です。 1箱1980円です。
・
10個いりの「すだち」で300円です。
・
「すだち蜂蜜」のドリンクもあります。
・
ザ・すだちジュースです。甘味スッキリだそうです。
・
徳島空港にも色々なすだちの商品がありました。
・
「すだちラング・ド・シャ」だそうです。
・
「すだちチョコ」まであります。ほりけん、このチョコを買ってみました。
・
蓋を開けてみました。チョコが12個入っていました。
・
そのチョコを口にしてみました。すだちの酸味をチョコの甘みがバランスしています。
・
・
徳島の名産「すだち」の色々な味、味わうことができました。
徳島で名産の「鳴門小鯛、ぼうぜ、あじの寿司」と阿波踊りに酔いました [地域紹介(四国地方)]
これから、徳島駅から直行バスで徳島空港に向かいます。午後の便です。
昼ご飯を探しに、徳島駅の地下街に入りました。
持ち帰りの寿司屋さんです。 徳島名産あじの姿寿司とあります。
・
「鳴門小鯛、ぼうぜ、あじ(682円)」が目に留まりました。
・
その1つを買い、徳島空港で食べることにしました。空港です。
・
蓋を開けてみました。美味しいそうです。
・
鳴門海峡の小鯛です。身が引き締まっています。
・
徳島名産のボウゼ寿司です。 「ぼうぜ」とは徳島弁でイボダイ(関東でエボダイ、関西でウオゼ、九州でシズとも呼ばれるイボダイ科の魚)のことで、9月から10月にかけて漁獲期を迎えます。スダチとの組み合わせが是絶妙です。
・
小アジの寿司です。
・
・
徳島の名産の魚を使った最高のお寿司を、徳島空港で、大スクリーンに写し出される阿波踊りに酔いしれながら頂きました。
四国第1番霊場の竺和山「霊山寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島入りし、四国88霊場のうちの7つの霊場を駆け足で見てまわりました。
第1霊場の霊山寺、 第2霊場の極楽寺、 第3霊場の金泉寺、 第4霊場の大日寺
第5霊場の地蔵寺、 第6霊場の安楽寺、 第7霊場の十楽寺
・
徳島市にある第1霊場「霊山寺(りょうぜんじ)」の入り口に着きました。
霊山寺の正門です。ここが第1霊場であることが記されています。
霊山寺の大師堂です。
その前の池には水子供養のお地蔵さんです。
霊山寺の大師堂の前に多くのロウソクが売られていました。厄除祈願、商売繁盛、・・・・・・
・
大師堂の中です。 トウロウがいっぱいです。さすがは第1霊場と言う感じがします。
・
巡礼のお遍路さん用の数珠、服です。
お遍路さん用の杖です。
・
・
香川県の第八十八番霊場から出発して徳島県の第一番霊場に辿り着いた若者です。
「写真を撮らしてもらっていいですか?」と聞くと、ポーズを取ってくれました。
・
・
徳島県を起点として、香川県を終点とする八十八ケ所霊場巡りの雰囲気味わいました。