徳島名産のサツマイモ「里むすめ」 [地域紹介(四国地方)]
徳島駅です。
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徳島駅の地下にある土産物売り場です。
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その地下のあちらこちらに「鳴門金時」の宣伝があります。
四日市の自宅近くのスーパーでも見かける薩摩芋の「鳴門金時」です。
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徳島の土産物売り場に、その地元産のサツマイモ「鳴門金時」が売られています。
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「里むすめ」です。試食をしてみました。グー!です。
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1つ買ってみました。甘みが何とも言えません。
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三重県に帰ったら、自宅近くのスーパーで売られる薩摩芋「鳴門金時」、買ってみたいと思います。
徳島で名産の「釜あげ たらい うどん」を「さば寿司」とのセットで [地域紹介(四国地方)]
徳島でうどんと言えば「釜あげ たらい うどん」が有名です。
徳島空港から徳島市内への途中、そのたらいうどんの「山のせ」に「立ち寄りました。
中国、関西、中部、関東地方のナンバーの車が多く駐車していました。
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と言うことは、全国的に人気の店と言うことです。 昼前なのにお客でいっぱいです。
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これが「釜あげたらいうどん」なんですね。
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あれれ、店内に入ってもお客でいっぱいです。
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待つこと30分。カウンターと言うことで店内に案内されました。店員も急がしそうです。
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「たらいうどんと旬さば寿司(1292円)」 を注文しました。
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確かに、たらいに入っています。
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こちらはも名物のサバ寿司です。サバが厚くってナカナカのものです。
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他にも色々な組み合わせがあるようです。
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ほりけん、「たらい うどん」なるものを聞いたことはありましたが、食べたのは初めてです。
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「山のせ 松茂店」の所在地:板野郡松茂町中喜来字前原2番越の1
阿波踊りの後で「徳島ラーメン」を食べました [地域紹介(四国地方)]
阿波踊りの徳島ではラーメンが有名です。 特に、徳島駅近くの「麺王」が有名です。
お品書きです。
「徳島ラーメン・ふつうめん」のギョーザセットに、ネギと半熟味玉をトッピング。
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店内です。女性客の多さが目立ちます。
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来ました。徳島ラーメン・ふつう麺です。
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ネギはトッピングです(左)。それをタップリとラーメンの上に載せます。
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トッピングで半熟卵がやってきました。
ラーメンの上に載せてみました。
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ギョーザがやってきました。
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名古屋で徳島ラーメンを食べたことがありますが、徳島で食べる徳島ラーメンは最高でした。
400年以上の歴史をもつ徳島の「滝の焼餅」 [地域紹介(四国地方)]
徳島の名産品の中に「滝の焼餅」があります。 400年以上の歴史をもっています。
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徳島駅の土産物売り場でお婆ちゃんがその餅を焼いていました。
御婆ちゃんでなければ、焼き加減も味もダメなんでしょうね。
菊の紋を打っていきます。
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その裏側で、その焼き餅を食べることもできます。
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ほりけんもお餅3個とお茶のセット(400円)を注文しました。
焼き加減がナカナカです。
中に餡が入っていますが、甘からず、焼いた餅に合います。
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餅を薄くして焼くことで火の通りも良く、焦げ目と餡が絶妙の組み合わせです。
徳島市の割烹・寿司「竹の瀬」で海の幸を満喫しました [地域紹介(四国地方)]
徳島市の割烹・寿司の「竹の瀬」で、海の幸を満喫しました。
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刺身の盛り合わせです。
「うに」です。先程まで生きていました。うにの油が舌の上に広がります。
鯨の肉です。赤身と高級な脂身です。生姜が合います。
鳴門の渦潮の中でそだった鯛です。水揚げして1日たったあたりが最高の味です。
マグロの大トロです。舌にとろけます。
隣の県である高知県で水揚げされた「鰹のたたき」と蛸です。
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かさごの中で最上級の高級魚「喉黒(のどくろ)」の焼き物です。
日本海側からのものです。油がタップリですが、くどいはありません。
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それぞれに高級な海の幸を使かったにぎり寿司です。
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こんなに色々な阿波踊りがあるとは知りませんでした [地域紹介(四国地方)]
8月15日、阿波踊りの最終日を覗いてみました。そこには色々な阿波踊りがありました。
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「本家大名連」に、殿様がいました。
お女中が鉢巻をして阿波踊りです(左)。刀持ちが殿様の前を歩いてはいけません(右)。
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「菊水連」からヒョットコです(左)。何か面を被っての男踊りです(右)。
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「ひまわり連」です。ここは徳島なんですが、宝塚歌劇団のようですが?
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徳島の名産である「すだち」から「すだち連」です。「すだち大使」の女性です(左)。
PR活動も大切なんですが、体が音楽に反応してしまいます(右)。
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イスラム圏からの留学生でしょうか。黒いターバンを巻いての男踊りです(左)。
外国の方でしょうか?身長190cmくらいでしょうか?ゆかたが短く見えます(右)。
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「華舞遊連」です。かなり、怖そうなんですが。
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「歌舞伎連」から艶やかな衣装の2人が場を盛り上げます。
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色々な方々が、色々な衣装で阿波踊りを盛り上げていました。
阿波踊り、女踊りの美しさに酔う [地域紹介(四国地方)]
8月15日、阿波踊りの最終日、さじき席で女踊りの美しさに酔いました。
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960連が参加した中で、今年も1番人気は「阿呆連」です。その阿呆連の女踊りです。
一丸となって流れるように踊ります。
しなやかに足を運ぶ(左)女踊りに、激しさも加わります(右)。
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赤い衣装が若い踊り手に人気の「蜂須賀(はちすか)連」の女踊りです。
「蜂須賀連」の女性が舞う女踊り(左の写真)と男踊り(右の写真)です。
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「菊水(きくすい)連」、高校生くらいの踊り手が多くいます。
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「歌舞伎連」の女踊りです。奴のように飛び跳ねます。
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「浮世(うきよ)連」の女踊りです。後ろ姿に色気が漂います。
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「華舞遊連」の女性が舞う男踊りと女踊りです。
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「みつ花連(左)」と「娯茶平連(左)」の女性が舞う男踊りです。
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紫色の衣装が美しい「天保(てんぽう)連」の女性達です。 放送席の前でポーズです。
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赤い衣装に身を包まれて女踊りにも一段と力が入ります。
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「大名連」の女踊りです。後ろ姿、笠に隠れた顔からも美しさが漂います。
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姿勢を正しての「本家大名連(左)」と「娯茶平連(右)」の三味線です。
「娯茶平連(右)」の若い女性がひく三味線です。
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阿波踊りの男踊りの荒々しさと対照的に、女踊りはシナヤカでした。
この子達の阿波踊り、10年後、20年後にもう一度見たいものです [地域紹介(四国地方)]
8月15日、阿波踊りの最終日、子供達の阿波踊りを覗いてみました。
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「君達、その動き、一様、阿波踊りの女踊りと男踊りだよね?超カッコ良い!」
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「お子さんですか?お孫さんですか?迷子になりそうですね。」(左)
「お子さんですか?3歳にならないと、踊りは無理でしょう。きっと、来年は大丈夫ですよ。」(右)
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「本家大名連の僕、カッコ良いよ。将来が楽しみだね。」
「女の子の男踊りも良いもんですね。」
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「前の女の子、お姉ちゃんでしょ。お姉ちゃんには負けたくないよね。
10年後が楽しみだね。浮世連の将来を背負って下さいね。」
「放送席の前だよ。浮世連の君達、最高の踊りを見せてあげようよ。」
「そうそう、カッコ良いよ。最高ー!」
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「奴連だよね。君達。団扇のさばき方がナカナカのものよ。」
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「小菊連のお姉ちゃん達。足の運びが小菊のようで良いですね。」
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10年後、20年後のこの子達の阿波踊り、もう一度みたいものです。
阿波踊り、「阿呆連」・「殿様連」・「蜂須賀連」の男踊りに酔う [地域紹介(四国地方)]
ハワイから帰国後、四国の徳島市に出張の機会を得ました。
8月15日、阿波踊りの最後の夕刻に徳島入りしました。
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阿波踊りの沢山の「連」の中で「阿呆連」が有名です。
特にその男踊り に魅かれます。
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「阿呆連」 の黒い太鼓を打つ人物が有名です。見付けました。
他の太鼓には「阿呆連」と赤字です。1つだけ黒字「阿呆連」です。
この人物が太鼓をたたくと、「連」の踊りが一変するとまで言われます。
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踊りの基本が出来た上でのアレンジが芸術の域に達しているように思えます。
年齢を重ねるごとに踊りに重みと味が増していくような気がします。
踊り手同士の呼吸もぴったりです。60年近く踊り込んでいることでしょう。
「阿呆連」の年齢を感じさせない踊りの激しさ。そして阿呆を演じきる。見事です。
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男と女の息の合った踊りです。激しさと美しさ・優雅さとが交錯します。
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「殿様連」の男踊りの激しさにも心打たれるものがあります。
兎に角、年齢を重ねた踊り手の激しい動きです。しかし、腰は据わっています。
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蜂須賀連(はちすかれん)の男踊りです。若い踊り手が多いようです。
艶やかな服装の「蜂須賀連」の男踊りと女踊りが、今年の阿波踊りのフィナーレを演出します。
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阿波踊りの最終日、8月15日PM11:00、連の踊りは終わりました。
さじき席にいた観客が、我も我もと降りてきました。
蜂須賀連の太鼓・笛・りんに合わせて、観客も「同じ阿呆なら踊りゃな損損」
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ほりけん、60歳を間近いにして初めて、お盆の阿波踊りを見ることができました。