富士山の四季と駅弁の四季 [地域紹介(静岡県東部)]
ほりけん、名古屋から東京への出張には、必ず、駅弁を買います。
富士山を眺めながら、駅弁を食するのが、ほりけんのささやかな喜びです。
富士山も駅弁も、秋から冬、冬から春、そして春から夏へと季節を変えていきます。
秋です。秋の夕焼けを背景に眠りにつく富士山です。
秋の駅弁と言えば、やっぱり、松茸と栗でした。
昨秋は、その駅弁を堪能しました。
冬です。 空気が澄み切っており、富士山の全景を望むことが出来ます。
冬と言えば、鶏めしです。
冬には、名古屋コーチンが似合います。
春です。 桜ずし詰合せの駅弁です。
①海老の桜ずし、②真鯛の桜ずし、③さよりの桜ずし、そして、④だし巻き玉子焼きや煮物です。
梅雨です。 梅雨の晴れ間の富士山です。この時期、滅多に富士山は見れません。
梅雨の晴れ間の森林と雲と富士山です。
夏に向けた駅弁です。「若葉のいろどり御膳」です。
竹の子など春から夏に向かうような若葉のご飯です。
駅弁にも四季があるように、新幹線の車窓から眺める富士山にも四季を感じ取っています。
東海道新幹線の中、富士山を眺めながら名古屋コーチンの駅弁を食す [地域紹介(静岡県東部)]
東京への出張が重なります。
富士市で眺める富士山です。田園風景と工場の煙突そして富士山です。
東名高速道路が富士の裾野を走ります。温室やお茶畑が広がります。
東海道新幹線から名神高速道路、その背景に富士山をのぞみます。
この富士山を眺める辺りで、ほりけん、名古屋駅で買い求めた駅弁を広げ出します。
今日は、名古屋コーチンの駅弁です。
結構な味です。味付けがグーです。
椎茸や玉子焼きや唐揚げなど、名古屋コーチンの味に合います。
富士山を眺めながら新幹線で食べる駅弁、いつもながら美味しいです。
駅弁の種類も毎回違いますが、1日として、同じ趣きの富士山を見ることはありません。
東京への出張の往復に富士山を眺めています [地域紹介(静岡県東部)]
ほりけん、名古屋から東京への出張が重なります。
その ほりけんにとっての楽しみは、新幹線の車窓から眺める富士山です。
富士山を背景にした富士市の工場です。
雲はかかっていますが、富士山の美しさに変わりはありません。
東京から名古屋への帰りの新幹線の車窓から眺めた富士山です。
夕焼けを背景に富士山が浮かび上がります。
富士川越しに富士山を眺めます。アッと言う間に富士山が車窓を走り過ぎます。
東京への出張時、四季ごとに朝夕に、その顔を変える富士山を満喫しています。