マドリッドのマヨール広場でスペインを満喫する [スペイン紀行(マドリッド)]
スペインのマドリッドのマヨール広場です。マドリッド市庁舎近くの中心街にあります。
矩形状の建物に囲まれた広場です。
建物の1階には多くのレストランが入っています。広場の傘の下で、多くの人がお茶を楽しみます。
ソフトドリンクやフルーツやケーキ等で時間を過ごすことができます。
恋人同士にとって最高の場所です。
スペインの音楽を楽しむことができます。
窓からはおじいさんが覗いています。
透明人間も、このマヨール広場で、午後のひと時を過ごしています。
マドリッドの観光客が、三々五々、スペインの時間を楽しんでいました。
ギリシアからスペインへトラブルは続く [スペイン紀行(マドリッド)]
その日、早朝にアテネを経ち、スペインのマドリッドに向かいました。
スペインのザラゴザで開催される燃料電池の学会への出席と
マドリッドにある企業との共同研究の契約に向けた交渉が目的です。
飛行機は、スペインの上空に入ってきました。
スペインの上空です。
スペインの上空も秋の空です。
飛行機の中、ギリシアで買ったコーラです。カバンから取り出しました。
まだ、ほとんど飲んでないのにカラッポです。「エッ!」。カバンの中はコーラ浸しです。
書類もカメラも コーラ浸しの状態です。フタを閉めてもコーラが流れ出ます。
日本のペットボトルと違い、ギリシアのペットボトルは密封できないではありませんか。
マドリッド空港です。空は快晴です。ただ、ほりけんのカバンはコーラでずぶ濡れ状態です。
手提げカバンは大トラブルですが、今回は、スーツケースは無事、マドリッドに到着です。
ちなみに、アテネは治安が悪く、滅多に使わないいホテルの部屋の金庫を使いました。
3つの持参の財布(1つ目は円、2つ目はデンマーク・フローネ、3つ目はユーロ)の
円とクローネの財布をその金庫に忘れてました。
その後、日本からホテルに交渉。財布は日本に送り返されましたが、お金は戻ってきませんでした。
ヨーロッパで見つけた奇妙な像と透明人間 [スペイン紀行(マドリッド)]
ドイツのシュトゥットガルトの王宮の近くに、顔と手だけの像がありました。
そのシュトゥットガルトの王宮です。
その像、横から見ても少し異様です。
こちらは、スペインのマドリッドの中央駅です。
そこに、子供の頭だけの像がありました。高さは4mくらいです。
大きいですが、良く見ると可愛いですよね。
一方、こちらは、マドリッドの市庁舎です。
そこで奇妙な人を見かけました。
顔がありません。
恐る恐る近付いてみましたが、どうも、透明人間のようです。
今回のヨーロッパの出張で、奇妙な像や奇妙な人に出くわしました。
疲れ切った長旅を癒してくれます。