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名古屋駅の駅弁、戦国シリーズに乗って出張しています [駅弁(名古屋駅)]

名古屋駅の新幹線乗り場です。 関東・関西への出張が度重なります。
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新幹線での出張の楽しみは駅弁です。ほりけん、出張に合わせて駅弁を選びます。
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 ちょっと高いのですが、贅沢に信長善(1200円)です。
勝算がある仕事で関東・関西に向かう日に選びます。信長の勝ち戦にあやかります。s-SANY0508.jpgs-SANY0512.jpg
これが「本能寺の変」の前、信長が食した晩餐です。
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信長が好んだとされる蒲焼きです(右)。愛知県がうなぎ生産で全国2位です。
鶏肉です(右)。今も、鶏肉の名古屋コーチンは名古屋の名物です。
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手ごろ感のある家康善です(800円)。
長期戦の仕事で関東に出向く日に選びます。家康の「鳴くまで待とう」の心境です。 
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竹で編んだ入れ物に入っています。笹が敷かれています。
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 お結びは、毎日、家康が食べたとされる「麦飯のおにぎり」でした(左)。
家康が好んだ焼き味噌です(右)。この家康が出た岡崎に八丁味噌はあります。
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家康と言えば鯛。家康と言えば天婦羅。と言うことで鯛の天婦羅です。
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秀吉善です(1000円)。今度の関西への出張で食べるつもりです。
秀吉の「千成ひようたん」です。関西での大勝利を確信した日に買う予定です。
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厳しい戦いのビジネスで、関東に出張することもあります。
そんな日、ほりけんや名古屋人がカバンにしのばせるのが、この21世紀出陣弁当です。
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勿論、ビジネスマンの心をつかみ「駅弁コンテスト 大人の部 グランプリ受賞」です(左)。
勝ち栗です。どうしても、今回の出張で、勝ちを収めばなりません。その気持ちを込めます。 
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コンニャクの旗です(左)。 ほら貝です(右)。戦国時代、旗やほら貝は大切でした。
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そして、まさに雌雄を決する出張の時に買うのが「関が原出陣弁当」です。
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人気テレビゲーム「戦国BASARA3」の真田幸村や伊達政宗のキャラクターです
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 色々なものが入っています。どうも、東軍と西軍の武将が好んだ食べ物が入っています。
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東軍の徳川家康の好物だった天婦羅にちなんだ「海老の天婦羅」
それに、伊達政宗の好物だったち言われている「伊達巻き」です。  
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西軍の石田三成が秀吉にふるまった「三献の茶」にちなんだ「抹茶胡麻豆腐」です(左)。
 真田幸村の初陣の地とされている群馬県にちなんだ「網こんにゃくの煮物」です(右)。
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名古屋のビジネス人の出張。新幹線の中、駅弁と共に、戦いの火蓋は切って落とされます。

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名古屋駅で買い求める駅弁「飛騨路の旅」 [駅弁(名古屋駅)]

名古屋駅の新幹線乗り場です。
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そこで、「飛騨路の旅」という駅弁を見付けました。
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東京への出張時、その「飛騨路の旅(1000円)」を1つ買いました。
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蓋を開けてみると、3つのおむすびとオカズガは入っていました。
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めしどろぼ漬け、飛騨牛うま煮、煮たくもじ の3つおむすびが入っています。
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 きゃらぶき と なつめの密煮 がついています。
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鮎の甘露煮です。
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じゃがいも、人参、南瓜、椎茸、大根の煮物です。
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塩ぶり と 赤巻かまぼこです。
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舞茸のてんぷら と 玉子焼き です。
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竹籠に朴葉を敷いて、飛騨地方の郷土料理を基にメニューを盛り合わせた駅弁でした。
大きな会議への東京出張ですが、駅弁で癒されています。
 
 

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新幹線「のぞみ」で食する「のぞみ畑のBOX SANDWICH」 [駅弁(名古屋駅)]

名古屋駅の新幹線乗り場で、サンドイッチの駅弁を買い求めました。
「BOX SANDWICH のぞみ畑」です。
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JR東海グループが出しているのようです。
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愛知県常滑市に農場があるようです。
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蓋を開けてみました。結構、野菜が入っています。
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ボックスの中心には常滑産の野菜で作ったサラダが入っています。
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カツのSandwichです。
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トマトのサンドイッチです。
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 海老をカツに揚げたものがサンドイッチされています。
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常滑産の野菜をタップリ入れたサンドイッチです。
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名古屋駅の駅弁、最近、ユニークなものが多いですが、サンドイッチにまで特徴が出てきました。

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「関が原の戦い」にちなんだ東軍と西軍の出陣弁当 [駅弁(名古屋駅)]

10月1日、新発売の「出陣弁当(1000円)」です。中日新聞でも取り上げられました。
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「関が原の戦い」の東軍と西軍の出陣弁当、東京への出張に1つ買いました。
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蓋を開けてみました。
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東軍だった東軍の徳川家康の好物だった天婦羅にちなんだ「海老の天婦羅」
それに、伊達政宗の好物だったち言われている「伊達巻き」です。 
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竹矢来をイメ-ジした「竹の子の煮物」 や、
 刀の鞘(さや)が由来の「サヤエンドウ」や、
真田幸村の初陣の地とされている群馬県にちなんだ「網こんにゃくの煮物」です。
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石田三成が秀吉にふりまったとされる「三献の茶」にちなんだ「抹茶胡麻豆腐」です。
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「関が原の戦い」の出陣弁当、何故か、名古屋のビジネスマンの心をくすぐる人気の駅弁です。 

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名古屋駅で買い物もとめる「秋の味 吹き寄せ弁当」 [駅弁(名古屋駅)]

ほりけんの東京出張が、2回/週の頻度ペースで度重なます。
決まって名古屋駅7:30発の「のぞみ」に乗ります。
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朝食用に駅弁を買います(左)。 「美味しい秋、いただきます」の看板です(右)。
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「秋の味 吹き寄せ弁当(1000円)」を1つ買いました。
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ご飯は、舞茸・エリンギ・エノキ・椎茸の4種のきのこを、牛傍や揚げなどと
一緒に炊き込んだものです。
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ぎんなん、焼き栗、いくら醤油漬けなどがご飯の上に載っています。
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松茸スライスとイチョウ型さつま芋も載っています。
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落花生入り玉子焼き、秋鮭の西京焼き、むかご入りさつま揚げ、 紅鮭の昆布巻きです。
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カボチャやじゃが芋や茄子です。特に、秋茄子がいいですね。
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ほりけんの出張時の駅弁は、スッカり、秋のモードです。
 
 
 

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名古屋駅新幹線の駅弁 「豚みそ焼き弁当」 [駅弁(名古屋駅)]

名古屋駅の新幹線待合室の駅弁売り場です。
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「うねーたこ涼味弁当(950円)」と「豚みそ焼き弁当(950円)」です。
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「豚みそ焼き弁当(950円)」を買いました。季節限定です。
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蓋を開けてみました。ご飯の上に、豚みそ焼きがたっぷり載っています。味噌味が最高です。
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豚肉の上にピーマンも載っています。
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フキのシコシコ感が良いですね。
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玉子焼きと山の幸です。
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名古屋駅の駅弁の四季を楽しんでいます。

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名古屋駅弁シリーズ 大ヒットの「織田信長膳」に続く「徳川家康膳」 [駅弁(名古屋駅)]

名古屋駅新幹線の駅弁売り場です。「三英傑武将弁当」とあります。
三英傑武将とは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康であり、彼らに関係の弁当です。
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信長膳のヒットを受け、家康膳(800円)も出回るようなりました。
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その家康膳を、名古屋から東京への出張時に買いました。
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新幹線の中で、蓋を開けてみました。
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家康は、生涯、食事は麦飯(左の写真)と焼き味噌(右の写真)で通しました。
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家康に因んだ数々の「おかず」です。
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「とり肉とうずらの卵」です。鷹狩りで得た獲物として、
家康は、鶴や鶉(うずら)、白鳥、鴨などのとり肉を食べたと言います。
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「鯛の天婦羅」です。家康は天婦羅が大好物で、天婦羅の食べすぎで
命を落としたと言う俗説があります。その時の天婦羅が鯛の天婦羅でした。
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「本能寺の変」の後、家康は命からがら伊賀越えを行い岡崎に帰還しました。その際、
摂津(大阪)・佃村の漁民から道中食として小魚煮をもらった家康は、後に江戸に佃島を造り、
漁民たちを厚遇しました。その小魚煮が「佃煮」と言う名前で全国に広がりました。
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ごぼうは室町中期以降、生産量も消費も増えました。一般に、酢ごぼう(左)として食しました。
「茄子のお浸し」です(右の写真)。 茄子は家康の大好物でした。
初夢で見ると縁起が良いと言われる「一富士二鷹三茄子」の諺の由縁でもあります。
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蓮根の天婦羅(左の写真)と大根の煮物(右の写真)です。
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いんげんの胡麻和え(左の写真)、ゆず大根(右の写真)です。
家康が生まれた三河地域は、稲作と野菜を主体として発展しました。
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ほりけん、駅弁を食しながら、信長、秀吉、家康の食生活を思い巡らしています。

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明智光秀の「安土御献立」が名古屋駅弁に登場 [駅弁(名古屋駅)]

JR名古屋駅新幹線乗り場の駅弁売り場です。「やった!」 幻の駅弁「信長膳」を見つけました。
いつも、ほりけんが新幹線名古屋駅の駅弁売り場に着くと、信長膳だけは売り切れています。
最後の1個が残っているじゃありませんか? 
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最後の1個です。迷わず買いました。1200円です。「安い!」
「信長が本能寺の変」前に食した最後の晩餐が1200円で食べれるのです。
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 1582年(天正10年)5月、織田信長が安土城で武田氏討伐に功を上げた徳川家康を接待した時のメニュー、それが「安土御献立」です。これを、復元可能な料理を選んで「続群書類従」という資料に基づき、日本史上、最も有名な「最期の晩餐」を再現したお弁当が「信長膳」です。
 「安土御献立」を振舞うべく、家康の饗宴役を命じられたのが、明智光秀です。全国から山海の珍味を集め接待に努めました。準備の不手際から信長の怒りを買い、途中で任を解かれ、これが数日後に「本能寺の変」を起こす契機になったとも言われています。 

その「信長膳」です。「安土御献立」を資料に基づいて再現したものです。 s-SANY0514.jpg

左の写真は、焼き味噌おにぎりです。握り飯に味噌を塗り、軽く焼いたものです。

は菜汁(ほうれん草のおひたし)です。当時、青菜やみょうがを入れたうすめ味噌の汁でした。 s-SANY0516.jpgs-SANY0533.jpg

左の写真は、椎茸の煮しめ、里芋の煮物、ふきの煮物です。

右の写真は小串です。鳥の肉を小串に刺して焼いたもの。当時は、魚やキジの肉でした。 s-SANY0535.jpgs-SANY0540.jpg

左の写真は、花に昆布です。昆布を柔らかく煮て、花形に切ったものです。

右の写真は、酢ごぼうです。ごぼうは室町中期以降に生産量が増加しました。

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左の写真は、鱒の焼き物です。当時は、ますは近江の特産品でした。

右の写真は、あえ混ぜです。細長く切ったするめ、昆布、人参を会えたもの。

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うちまる(宇治丸)です。丸のままのうなぎを、醤油と酒を合わせた調味料を焼き付けたもの。s-SANY0538.jpg

歴爺(れきじい)ほりけん、旧跡の探索のみならず、ひいきの戦国武将の食生活にも興味をもっています。

 

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御在所SAで「ほんまもん熊野」を買う [駅弁(名古屋駅)]

東名阪自動車道の御在所サービスエリアに三重県熊野市からの海産物が売られていました。
「ほんまもん熊野」と銘打っていました。
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 熊野地方の観光スポットも紹介されていました。SANY0061.JPG

熊野権現の修行者の服装の男女もお手伝いしていました。熊野から来たと言っていました。コピー (3) ~ SANY0062.jpgSANY0066.jpg

試食させてもらいました。「秋刀魚ひらき」が最高に美味しかったのですが、売り切れていました。SANY0065.jpg

太刀魚の干物、秋刀魚の干物、まるぼしを「3袋で1000円におまけ」と言われて買ってしまいました。SANY0098.jpgSANY0105.jpgSANY0103.jpg

高速道路のサービスエリアで売られる地域の名産品を、いつも思わず買ってしまいます。

御在所SA

 

東名阪自動車道 御在所サービスエリア 三重県熊野市 紀州勝浦 ひもの 干物 海産物 大同大学 ほりけん 堀 御在所SA 御在所sa 


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