米国ポ-トランド出張の1日は終りました [米国紀行(ポートランド)]
ポートランドの燃料電池の会社の副社長は、ほりけんの20年来の友人です。
バングラディッシュ生まれ、MIT出身の彼の行きつけのレストランに行くことにしました。
ポートランドの郊外ですが、結構、落ち着いた町並みです。
バングラディッシュ出身の彼の推薦するカレー専門のレストランに行きました。
カレー味の鶏肉です。味付けもOKです。
お好み焼き風で、味もまずまずです。 凄いボリームです。
彼とは、20年前、ほりけんがコネチカット州の会社に駐在していたときに知り合いました。
今は、ポートランドの燃料電池の会社で副社長です。食後のコーヒーで、懐かしい話しに花が咲きます。
食後、その近くのショッピング・モールで買い物です。
企業との打合せ、米国で働く旧友との食事の後、ホッとする時間帯です。
夜は、ホテル近くのレストランで夕食です。
サラダとパスタと鶏肉です。
こうして、ほりけんの米国出張の1日が過ぎていきました。
米国ポートランドの企業を訪問の予定が・・・・・ [米国紀行(ポートランド)]
夏休みの授業のない期間、欧米の燃料電池の会社を回ったりします。
その夏は、米国の西海岸のポートランドの企業、ミシガン大学、ニューヨークの企業に出向きました。
ほりけんと研究員2名、合計3名の出張です。
前日に、日本からポートランドに着きました。
朝、起きて、ポートランドの中心部にあるホテルの周りを歩いてみました。天気は上々です。
ホテルに戻り、1階にあるレストランで食事をとることにしました。料理が運ばれてきました。
見た目ほどは、美味しくありません。なかなか、箸(ホーク)が進みません。
今日も、体力勝負の1日です。腹が減ったら戦はできません。
タバスコ。ケチャップなどで、だましだまし食べます。「不味いな・・・・・」
昨夜、借りたレンタカーでポートランド郊外の企業に向かいます。
場所が定かでなく、たどり着けるかどうか?が不安です。
研究員にとって、米国で運転するのは始めてです。 心配です。
ポートランドから西に走ります。郊外になってきました。
周りの建物が少なくなってきました。本当に、こんな所に会社があるのか心配になってきました。
車を降りて聞いてみることにしました。誰に聞いても、会社がどこにあるのか分かりません。
さらに、走ること30分。ついに、建物が見えなくなってきました。
たどり着けるのか不安になってきました。見渡すかぎり畑です。
人を見つければ、車を降りて、聞きました。だめです。
訪問先の会社に電話をし、探し回ること2時間、やっとのことでその会社に到着しました。
単に、ポートランド中心部のA地点から訪問先のB地点に行く予定が、凄まじく走ってしまいした。
いつものように、ほりけんのドタバタの出張が米国でスタートしました。