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ほりけんオリジナルポロシャツを作る計画をしてます [キャンパス(イベントや活動)]

昨年はほりけんのオリジナルミニハンカチを作りました。
オリジナルミニハンカチを多くのso-netブログの方へプレゼントさせて頂きました。
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今年はほりけんオリジナルのポロシャツを作る企画をしています。
左袖の部分にほりけんマークを入れる予定です。
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堀先生01.jpg お馴染みのほりけんマークを入れます。
 
 
 
「Printstar」 というカタログを取り寄せました。
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 費用もお手ごろです。1枚1000円ぐらいで作れます。
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さらにカラーも豊富です。
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ほりけんに所属する学部生、大学院生、研究員のみんなにカラーとサイズの
集計を取ります。
出来上がるのが楽しみです。
 

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半年に渉り、ついに赤玉ねぎの収穫ができました [菜園(夏・野菜作り・手料理)]

 昨年2010年10月末、ほりけんの行きつけのホームセンターで赤玉ねぎの苗を購入しました。
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赤玉ねぎは、南ヨーロッパ系甘たまねぎからの改良品種されたもので、
生まれは神奈川県です。甘くてみずみずしく、おしゃれな赤紫色です。
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今時の野菜はプランタで作れてしまうことも驚きです。
しかし、ほりけんは自宅の畑で栽培します。
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昨年10月末、ほりけんの自宅の畑に植え付けました。
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冬を越し、春を越し、月日が流れ・・・今年5月頃赤玉ねぎは順調に育っていました。
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収穫を待ち遠しく思いながら、数週間経ちました。 6月葉の部分が折れてきたので収穫です。
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 引き抜くと玉ねぎの香りがしました。
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 早速台所へ持って行き調理します。
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定番のオニオンサラダです。
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ビタミンB1タップリ。みずみずしくてシャキシャキのオニオンサラダが出来上がりました。
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こうして農業の大先輩である父親から野菜作りを教わりながら、
一つの親孝行と思い、新鮮で立派な野菜作りに励んでいます。

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20数年間、ほりけんのステーキに勝るステーキに出会ったことがありません [日常の生活]

ほりけん(写真、右から3人目)、20数年前、米国のコネチカット州の会社に出向していました。
 
30代のほりけん、日本チームのリーダとして、燃料電池での共同研究を立ち上げるためでした。
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 その会社は、ボストンとニューヨークから等距離のハートフォードにありました。
ほりけん達は、ハートフォード郊外の長期滞在型のマリオットのホテルで暮らしていました。
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 仕事が終わってから料理をすることも、ほりけんの楽しみでした。
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その会社は、米国の東海岸にあり、時々は、ロブスターを食したりもしました。
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夏休みは、娘が、日本からやって来たりもしました。
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その娘に、会社の先輩から料理方法を学んだステーキを振舞ったりもしました。
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米国の会社の共同研究者を、ほりけんの部屋に招いて日本風の料理で振舞ったりもしました。
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20数年の歳月を経て、米国で娘や米国人のために焼いたステーキを、
雨の日曜日、93歳の父親のために焼いています。
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仙台の黒毛和牛を買ってきました。
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ジャガイモ、人参、ピーマン、ニンニク、更に、料理酒も買いました。
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牛肉の脂身を切り離します。そこに、スライスしたニンニクを載せます。
それを、サランラップで包んで、冷蔵庫に数時間おき、ニンニクの味を浸み込ませます。
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マーガリンをタップリ、フライパンの上に落とします。ネオソフトが良いですね。
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そこに、野菜を入れ(左の写真)、料理酒を入れます(右の写真)。料理酒より日本酒の方が
良いですね。このとき、脂身も入れると味がのります。10分程度炒めます。
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そこに、スライスしたニンニクを落とします。最後に、牛肉をフライパンに載せて焼きます。
このとき、ステーキの上に、醤油と日本酒を交互に落としていきます。 
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味でこれに勝るステーキを、20数年間、どこのステーキハウスでも出会ったことがありません。
 
出来上がったステーキは写真に納める前に、父親とほりけんの胃袋に納めてしまいました。
大雨でしたが、最高の日曜日でした。

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三重県桑名市の「なばなの里」の菖蒲園と川辺の草花 [地域紹介(三重県・なばなの里)]

三重県桑名市「なばなの里」に50種8,000株の菖蒲園に多くの人が訪れています。
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しょうぶ園には、赤や白や紫の色々な種類の菖蒲が咲き乱れています。
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一面が菖蒲園です。
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木で造られた道を歩くと、色々な菖蒲と出合います。
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菖蒲が種類ごとに植わっています。「桃山の宴」などの種類もあります。
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鬼面竜の白い花です。
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紫の色が綺麗な「千早城」です。
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「七福神」です。
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「千羽鶴」です。
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米国産の菖蒲もあります。
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「なばなの里」の紫陽花苑や菖蒲園の中に、川が流れ、色々な草が植えられています。
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 その菖蒲園の中を流れる川です
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ワラビを見付けました。 
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まさに、川辺の草々です。
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 川辺で白い花を付けます。
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川辺に「セキショウ」が似合います。
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「なばなの里」、紫陽花や菖蒲だけではなく、川辺の草まで、観光にしていました。

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三重県桑名市「なばなの里」、50種70,000株の紫陽花園の度迫力 [地域紹介(三重県・なばなの里)]

三重県桑名市にある「なばなの里」において、アジサイが最後の盛りです。
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 一面、アジサイです。50種70,000株とのことです。
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 今日は、雨傘ではなく、日傘です。
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ピンクの紫陽花が綺麗です。
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 白い「アナベル」の紫陽花です。
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また、その隣では、紫陽花の種類が紹介されていました。
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群馬県に住む坂本さんが、長年、品種改良を重ね、夫人の名前をとった「ミセス クミコ」です。
花びらにフリルのあるのが特徴です。
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「ジャパーニュ ミカコ」。これも、群馬県の坂本氏が開発したもので、2003年の登録されました。
元々の名前は「ジャパーニュ ミカ」だったようです。こちらは、子供さんの名前ですかね?
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ドイツ語で「フラウ ヨシコ」、英語で言えば「ミセス ヨシコ」ですね。
品種登録は、栃木県の海老原氏が、1993年に行ったとのことです。別名、「きらきら星」。
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名前の由来は、分かりません。女性の名前ですかね?舞妓さんですかね?
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名前の通り、花びらが「コンペイトウ」のようです。
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「オタフク」と言われれば、何となく納得です。
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確かに、「スミダのハナビ(墨田川の花火)」と言われれば、その風情を感じます。
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ほりけん、2人の娘の名前をつけるのに、その一生を考え、時間をかけた記憶があります。
 
10年以上に亘って交配を重ね、品種改良した紫陽花の名前も同じなんでしょうね。
品種改良をした人は、いずれ亡くなりますが、
改良された魅力的な紫陽花の花は長く、名前と共に、後世に残るのですから。

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それぞれの高校や大学には、一生、卒業生の記憶に残る建物があります [教育(学部生・卒業生)]

どこの大学にも象徴的な建物があります。卒業後も、卒業生の記憶に残る建物です。
ほりけんの大学にも、「ゴビーホール」なる円錐型のホールがあます。大学の象徴的な存在です
 
晴天の春、「ゴビーホール」は、笑顔で学生が企画した学園祭を見つめます。
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夏、厳しい西陽を受けても、何を言うことも無く、耐えています。
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秋、学生も疎らになったをキャンパスと「ゴビーホール」を、月の光が照らします。
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冬、雪の中からも、「ゴビーホール」からは、ほのかな温もりが伝わって来ます。
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そのホールに、自動車会社、電機会社から燃料電池の開発リーダを招いて講演会も開きました。
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300名以上の一般市民や高校生が集まりました。
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先日、ほりけん、その「ゴビーホール」で、1年生の学生を対象に燃料電池の講義をしました。
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大ホールでの講義、ややもすれば、居眠りをする学生もいます。
100名以上の学生を90分に亘って居眠りをさせない講義、結構、難しいものがあります。
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大学だけでなく、高校にも、それぞれの学校を象徴する建物があります。
その建物は、長く、卒業後も卒業生の心に残ります。
そうした建物で行う講演や講義には、ほりけん、一段と力が入ってしまいます。

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