川崎大師のご利益 護摩・厄除け・開運・交通安全・合格祈願・安産祈願・おみくじ [地域紹介(神奈川県)]
毎年、川崎大師(左の写真)には護摩のために多くの方が訪れます。護摩の受付です(右の写真)
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護摩(ごま)とは、「焚く」「焼く」を意味します。元々バラモン教の儀礼で、仏教には釈尊入滅約500年後に発生した大乗仏教の成立の過程でバラモン教から取り入れられたと考えられています。そのため、護摩は密教(大乗仏教の一派)にのみ存在する修法です。日本では、主に、真言宗、天台宗で行われます。勿論、弘法大師(空海)は真言宗の開祖であり、川崎大師においても護摩が行われています。
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護摩の祈願料にはランクがあります。3万、2万、1万、7千、5千円です。
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会計を済ませて(左の写真)、本殿で護摩を受けます(右の写真)。
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護摩を受けた札を授けて頂きます。正月はここも人で一杯です。
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護摩以外に、色々な御札や御守も売られています。厄除けが一番です。
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本殿に向かって右手(左の写真)と左手(左の写真)にお札の授け所(売り場)があります。
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みくじの売り場も本殿の両側にあります(左の写真)。人で一杯です。自分でも買えます(右の写真)。
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おみくじ納め所は本殿の近くがいいですよね(左の写真)。
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ご利益に授かろうと毎年莫大な方々が川崎大師を訪れます。
ほりけんの家族も、かつて、川崎大師の護摩を受けました。
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