雪の中の南極観測犬「太郎と次郎」 [地域紹介(名古屋・港区)]
1月に入り、名古屋港にもたびたび雪が降るようになりました。
名古屋港には、役目を終えた南極観測船「富士」が静かに余生を過ごしています。
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その「富士」の近くの南極観測犬「太郎と次郎」にも雪が積もるようになってきました。
まるで、ありし日の南極を思い出しているかのようです。
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その日は、名古屋港のポートビルで、深夜(左の写真)から朝(右の写真)まで過ごしました。
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明け方の6時半くらいでしょうか?まだ、暗い名古屋ですが、薄く雪化粧している様子が伺えます。
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遠く北の方向に名古屋駅の摩天楼が雪でかすみます(左の写真)。
ポートビルの眼下に見える薄く雪化粧の南極観測船「富士」と観覧車です(右の写真)。
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南極観測船「富士」の船上のヘリコプターも薄く雪が積もりました。
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夜がすっかり明けてきました。名古屋港にあるイタリア村も薄っすらと雪化粧です。
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ほりけん、40~30年前、京都に住んでいました。当時、雪が降ると決まって金閣寺に出かけました。雪を頂いて輝く金閣寺が美しさを際立たせていたことを
記憶しています。今年、名古屋に雪が降ったとき、ほりけん、雪の中で、ありし日の南極に思いを馳せる「太郎と次郎」に合うことができました。
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