大震災の今年の花火大会、再出発を誓い合うものでした [地域紹介(名古屋・港区)]
ほりけんからおしらせ
東海四季便りは近日中に「東海四季便り part2」 として再スタートします。
今後もよろしくお願いします。
海の日の夜、名古屋の港区にある名古屋港で花火大会です。 ほりけんの職場から数kmです。
ほりけんの職場は、名古屋の南区にあります。14階の建物です。
14階は食堂になっています。ほりけん、週に何回かはその食堂で昼食をとります。
こうしたランチが600円です。
昼間、眺めも最高です。
海の日、昼間、通常の授業日です。夜になりました。ほりけんの部屋からもライトがこぼれます。
花火大会が始まりました。14階の食堂からの見物、結構、贅沢なんです。
大震災があり、自動車産業も大打撃。暗い気持ちの名古屋を元気付けます。
家庭用燃料電池エネファームが、震災地のお役に立てなかったことショックでした。
還暦のほりけんですが、燃料電池の事業化への気持ちは、この花火のようです。
毎年の花火大会、世の中の憂さを晴らしてくれます。
ただ、大震災があった今年の花火大会、日本の再出発を誓い合うものでした。
名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」のお花たち☆pert1☆ [地域紹介(名古屋・港区)]
名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」で
たくさんのお花たちを見ながらのんびり散歩をしてます。
本当にたくさんの種類なので何回かに分けて公開をしています。
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センターハウスを出るとウッドステージに入ります。一面がお花畑です。
知らないお花ばかりです。
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ウッドステージでは「アリウム」のような紫色の花もあちらこちらでみかけます。
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薄紫色の花です。ガーベラのような花です。
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「ワスレナグサ[ムラサキ科ワスレナグサ属]」
かわいらしいお花です。
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白い花には「ハナムグリ」が吸っていました。
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薄オレンジ色の花です。ホタルブクロに似ていますが名前が分かりません。
下向きに咲いています。
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名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」 の所在地
名古屋市港区潮見町42番地
名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」 のハイビスカス展 [地域紹介(名古屋・港区)]
名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」 は中部電力が運営する施設です。
今そこでは、ハイビスカス展が開催されていました。
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「ハイビスカス[アオイ目アオイ科]」
「ベルドウジュアー」という品種です。
濃淡のある桃色が美しいです。 花びらも深く重なっています。
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ハイビスカスとは思えない花びらの「アリスウォルフ」です。
前に突き出ているめしべのようなものにも驚きました。
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「エリンレイチェル」です。
サーモンピンクと蛍光ピンクの花びらに惹かれます。
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「レインボー」です。
黄色から赤色のグラデーションがとても綺麗です。
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「 カイロラプリコット」です。
他のハイビスカスと比べておとなしい色合いですが、薄いオレンジ色の
花びらも上品です。
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下の品種名は不明ですが、ハイビスカスの中でも一番大きな花です。
直径が30センチぐらいの花びらです。左の写真のお店の方の手と比べるとよく分かります。
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名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」の所在地:
名古屋市港区潮見町42番地
雪の中の南極観測犬「太郎と次郎」 [地域紹介(名古屋・港区)]
1月に入り、名古屋港にもたびたび雪が降るようになりました。
名古屋港には、役目を終えた南極観測船「富士」が静かに余生を過ごしています。
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その「富士」の近くの南極観測犬「太郎と次郎」にも雪が積もるようになってきました。
まるで、ありし日の南極を思い出しているかのようです。
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その日は、名古屋港のポートビルで、深夜(左の写真)から朝(右の写真)まで過ごしました。
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明け方の6時半くらいでしょうか?まだ、暗い名古屋ですが、薄く雪化粧している様子が伺えます。
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遠く北の方向に名古屋駅の摩天楼が雪でかすみます(左の写真)。
ポートビルの眼下に見える薄く雪化粧の南極観測船「富士」と観覧車です(右の写真)。
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南極観測船「富士」の船上のヘリコプターも薄く雪が積もりました。
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夜がすっかり明けてきました。名古屋港にあるイタリア村も薄っすらと雪化粧です。
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ほりけん、40~30年前、京都に住んでいました。当時、雪が降ると決まって金閣寺に出かけました。雪を頂いて輝く金閣寺が美しさを際立たせていたことを
記憶しています。今年、名古屋に雪が降ったとき、ほりけん、雪の中で、ありし日の南極に思いを馳せる「太郎と次郎」に合うことができました。
名古屋港の黄昏 [地域紹介(名古屋・港区)]
名古屋港の夕焼け時間が非常に趣があります。名古屋港の時計台の黄昏です。
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昼間、賑わいをみせていた名古屋港にも夕刻が近づいてきました。
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アーチ状の架橋に映し出された名古屋港です。
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名古屋港の街灯です。水族館のドーム状の屋根が写真の奥に見えます。
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名古屋港に日没の時間が近付いてきました。 夕焼けです。
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イルカの夜景です。
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名古屋港の観覧車の夜景です。
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名古屋港の夜景です。ポートビルが遠くに見えます。
<写真提供:ほり研究室U君>
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名古屋港で余生を送る南極観測船「ふじ」 [地域紹介(名古屋・港区)]
名古屋港には、かつて、南極観測船として活躍した「ふじ」がその役目を終え、停泊しています。南極観測犬「太郎」と「次郎」の像もあります。
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ポ-トビルから眺めた南極観測の役目を終えた「ふじ」です。ヘリコプターも見えます。
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隣の建物に写し出された南極観測船「ふじ」です。
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船上のヘリコプターの尾翼プロペラです。 もう回ることはありません。
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船の煙突です。役目は既に完全に終えています。
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若かりしころ何度となくニュースと映画で見た南極観測船「ふじ」の実物と「太郎」と「次郎」の銅像が、ほりけんの職場の近くにあること、ほりけんの小さな誇りです。
名古屋港をポートビルから眺める。 [地域紹介(名古屋・港区)]
かつて生活した横浜ほどではないですが、名古屋の港もちょっとした観光スポットです。
名古屋港をその中央にそびえるポートビルから一望してみました。
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名古屋港の全貌です。(下図は名古屋港ホームページより)
ポートビルは名古屋港の中心に位置しています。
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ポートビルに着きました。 これから上ります。
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ポートビルに上りました。 ポートビルからの眺めです。
手前に停泊している船は南極観測船「ふじ」です。
向こう岸の丸いドームは名古屋港水族館です。一番奥に観覧車が見えます。
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これは何でしょう? これは「つどいの広場」です。 人が米粒のようです。
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一艘の船がはるか眼下を走ります。
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遥か遠く北の方向に名古屋駅界隈の摩天楼を望みます。
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そう遠くはない西の方角にほりけんの職場を望みます。
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7月20日の「海の日」の名古屋港の花火大会には、ほりけん、職場の14階から真正面に花火を見ています。