ほりけん手造りガーデン ; 師走の草花に春の息吹 [四季(冬・ほりけんの庭)]
三重県四日市にあるほりけんの手造りのガーデンです。
水仙が、青々とした葉を付け出しました。 黒い枕木との色のコントラストを綺麗です。
お多福ナンテンの葉は 、正月に向けて真っ赤に色付きます。
石畳と玉竜のエントタンスに色を添えます。
柊ナンテンの葉も一段と赤みを増します。
枕木で造ったフェンスにツタが絡み、さらに、そこにお多福ナンテンが紅を添えます。
エントランスに沿う枕木の鍵盤です。
ガーデンの道路沿いの竹垣に、山茶花が花を付け出しました。
これから正月にかけて、多くの綺麗な花をつけます。
どうだんツツジです。春の新緑の時期に備えます。
ボケの木にもツボミが見られるようになりました。
まだ、植えて3年目の可愛いコブシの枝にもツボミが見られるようになりました。
師走に入り、ほりけんの手造りガーデンにも鈴鹿おろしの風があたるようになってきました。
寒い鈴鹿おろしの風の中でも、ほりけんガーデンの木々に、春への準備は進んでいました。
春よ来い!早く来い! [四季(冬・ほりけんの庭)]
ほりけんの自宅前には内部(うつべ)川が流れています。その内部川の堤防で、青空を背に水仙が花を付け出しました。ツボミも沢山できてきました。
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春には、内部川の堤防は桜の花で一杯になります。今はその桜の木は冬枯れです。
ただ、よく見ると、ツボミは確実に膨らみを増してきています。
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ふと桜の木の根もとを見ると、水仙が花を付け出していました。
こちらでも水仙が少し花を付けています。多くのツボミが開花を待っています。
深い緑色の葉と白い花が青空に映えます。「春よ来い!早く来い!」が聞こえてくるようです。
内部川の川辺には菜の花も咲いていました。
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春が待ち遠しいほりけん自宅近くの内部川です。