ほりけん手造りガーデンの秋深し [四季(秋・ほりけんの庭)]
ほりけんガーデンの至るところに水仙が芽を出してきました。
厚く敷き詰めた小石を破って芽を出してきました。たくましい限りです。
今は亡き母親が植えたものです。白い花を付けます。
開花期は、12~4月です。母親が亡くなった5月に入ると枯れてしまいます。
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2年前に植えたヒイラギナンテンに紅葉が進み出しました。
枕木で作った門柱の黒とヒイラギナンテンの紅葉がコントラストをなしています(左の写真)。
黒いテーブルと椅子の足元で紅葉を深めていきます(右の写真)。
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ピラカンサ(バラ科トキワサンザシ属)です。
真っ赤な果実をつけました。秋から正月に向けて楽しむことが出来ます。
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ほりけんの手造りガーデンは、今まさに、秋真っ盛りです。
ほりけんガーデンの鬼百合が芽吹く [四季(秋・ほりけんの庭)]
10月も下旬に入り、ほりけんのガーデンの鬼百合の芽が出してきました。
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お盆の時期、四日市のホームセンターに鬼百合の球根が売っていました。
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ほりけん、8月15日に、その球根を8個買いました(左の写真)。
それをほりけんの菜園に植えてみました。ただ、2ケ月経っても芽を出しませんでした(右の写真)。
だめだと思って諦めていました。
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ところが、10月下旬に入り、8本が一斉に芽吹いてきました。
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今後の鬼百合の成長が楽しみです。
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ほりけん手造りガーデンの秋が本格化 [四季(秋・ほりけんの庭)]
ほりけんの手造りのガーデンの木々や草花に、本格的な秋が到来しました。
手造りのレンガの道に沿う「お多福なんてん」も紅葉してきました。白い石、緑の玉竜と色合いを競います。「おたふく南天」の紅葉は、これから正月に向けて一層深みを増します。
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「どうだんつつじ」の紅葉です(左の写真)。黒いテーブルと黒い椅子がその紅葉の美しさを際だたせます(右の写真)。
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草花が、日々、紅葉を深めていきます(左の写真)。
石垣と枕木で造った緑のカーテンのフェンスに「お多福南天」の赤が混じりだしました(右の写真)。
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・「つわぶき」の黄色い花が、その美しさを自慢するかのように咲いています。
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ただ、なぜか、夏の花だったはずの「朝顔」が未だ衰えを知りません。
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ほりけんのガーデニングは力仕事で庭を造る段階から、四季を育てる段階に入ってきました。
秋の夜長、鈴虫の音色を枕にうたた寝 [四季(秋・ほりけんの庭)]
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ほりけん、秋の夜長、手造りガーデンで鈴虫の鈴時雨が全身に染み入る様に酔っています。
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四面からの鈴時雨、唯ひたすら、耳を澄まして聞いています。
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夜が更けるまで、満身を鈴時雨の中において堪能しています。・
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玄関先の照明にも、鈴虫の鈴時雨が染み入ります。
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秋の夜長、鈴虫の音色は朝まで続きます。
冬支度の田んぼと夏の朝顔の間に舞うキアゲハチョウ [四季(秋・ほりけんの庭)]
9月も下旬に入り、ほりけんガーデンにもキアゲハチョウがやってきました。
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稲の刈り取りを終え冬の到来を待つ田んぼを背景に、まだ、夏の朝顔が満開です。
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そこに、キアゲハチョウを見つけました。
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アップで見てみました。少しおっかない顔をしていました。
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ほりけんガーデンの秋野菜や草花に、モンシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハチョウなどの多くのチョウチョが所狭しと気持ち良さそうに舞っています。
ほりけんガーデンからの秋の便り [四季(秋・ほりけんの庭)]
ほりけんガーデンの木々が秋の空気に包まれ出しました。
紅葉したモミジに西日が差し込みます。
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夕暮れ時、紅葉したモミジと夕焼けのコントラストが絶妙です。
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ほりけん菜園の柿の葉も紅葉し出しました。
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柿の実も段々大きくなってきました。
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ほりけんガーデンのテーブルと椅子に西日が差し込みます。
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ほりけんガーデンからのぞむ鈴鹿山系(通称、「西の山」)の夕焼けが秋の到来を告げています。
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