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夕立ちを待つ一脚の白い椅子 [ガーデニング(テーブル・椅子)]

夕立前、一面が真っ黒な雲に覆われる中、遠くに鈴鹿山系をのぞむ、一脚の白い椅子。
91年間、ほりけんの親父が眺め続けた、鈴鹿山系、通称「西の山」。 
「西の山」が夕焼けに染まれば 明くる日は晴れる。
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「西の山」が曇れば 明くる日は雨になる。
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この景色を、生涯、眺め続けて欲しいと、「西の山」に向かって置いたい1脚の白い椅子。
夕立前に一段と白さを増す。 
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91歳の親父の作るトマトは日本一だ! [菜園(夏・野菜作り・手料理)]

9歳までトラクター、90歳まで小型トラックに乗れていた親父が足腰が弱ってきた。

畑にいけなくなった親父。 
生涯、百姓であって欲しいと願うほりけん、家の敷地内にミニ畑を作りました。
そこのトマトが熟しました。 
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そのトマトを収穫しました。キュウリも立派です。91歳百姓のプロが作りました。
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ピーマンも最高です。 
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茄子もピカ一です。
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「親父さん、生涯、百姓であって欲しい」と願うほりけんです。

梅雨の時期、太陽に透かしてモミジの緑を鑑賞する [サービスエリア(長島PA)]

新緑のころでもない、紅葉のシーズンでもない、この時期、モミジを梅雨空に透かしてみる。
そこに思わぬ緑との出会いがある。
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梅雨空へのシースルーによってモミジが紅葉とは違った美しさを見せる。
新緑より深い味わいがある。単に「緑色」と言った表現では片付けられない美をかもし出す。
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新緑は、若葉の美しさを楽しむ。シースルーの緑は、幹と枝と緑の調和を楽しむ。
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「カラー(サトイモ科)」の妖艶さを楽しむ [四季(夏・ほりけんの庭)]

手造りの庭に「カラー(サトイモ科)」を植えた。土の上に赤い瓦を砕いたチップを敷いた。

「カラーの葉の緑」と「イエローの花」と「セラミックチップの赤」とを調和させてみましたDSC04673.jpg

カラーの下に淡いイエローの小石を敷きました。
カラーの葉の深い緑と小石の淡いイエローのコントラストを楽しみます。
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周りの草花の中に「カラー」を入れ込んでみました。後ろに黒い枕木を立てました。
左手にヒイラギナンテンを植えました。右の小道沿いにお多福ナンテンを植えました。
手前に、石を置いたり、玉竜を植えたりしてみました。
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カラー お多福なんてん おたふくなんてん 敷石 レンガ ヒイラギナンテン 柊なんてん ひいらぎなんてん 石 竹垣 大同大学 ほりけん 堀

パーキングエリアに足湯?なぜ今紅葉? [サービスエリア(長島PA)]

伊勢湾岸道路の長島パーキングエリアに足湯があります。
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その足湯の周りに、もみじの木が多く植わっています。
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そこのモミジが、今、何故か紅葉している。何故、7月と思ってしまいます。
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足湯につかって、もみじの紅葉を楽しむ。今から秋が楽しみです。


長島PAの所在地

 

 


イチローのバットは意外と軽かった [教育(高校生への授業)]

愛工大名電高等学校の学生に授業をする機会を得ました。
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  ほりけんがイチローのファンであることを
校長先生に伝えると、校長室に案内されました。

そこには、イチローから寄付された2本の記念すべきバットと
横浜ベースターズ工藤投手のグロブが飾られていました。
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 イチローの2本のバットの1本はオリックス時代の、もう1本はマリナーズ時代のものでした。
愛工大名電の校長室で、マリナーズのイチローのバットを片手にポーズをとるほりけんです。
意外と軽いのに驚いた。 
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  愛工大名電の入り口には、横断幕が張本選手の安打日本記録を抜いたことを祝福していました。
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学生諸君と常夏のハワイでの学会へ [米国紀行(ハワイ)]

常夏のハワイ で学会が開催された。
学生とほりけん先生とが学会に出席した。
この青い海を将来ある学生に見せたかった。 

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 [ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
学会会場のロビー
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[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
 学会会場で緊張感のなかで説明を行う学生諸君。
英語が話せるのかな?ほりけん先生もちょっと不安です。
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[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
  学会の会場の屋上で開催されたレセプションで
学生諸君と軽い夕食をとる。学生とのひと時に、
ほりけん先生もこの上なく満足な顔である。
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[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
学生諸君と、ダイヤモンドヘッドへ登る。
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[ぴかぴか(新しい)] 
[ぴかぴか(新しい)]
 ダイヤモンドヘッドから紺碧の海をのぞむ。
若いはつらつとした学生諸君を、ほりけん先生、
自分の在りし日と重ねてみている。
先生として、この上ない喜びである。
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夏の夕刻、学生とバーベキューを楽しむ [キャンパス(イベントや活動)]

大学の藤棚の下で、「ほりけん」の先生・学生・研究員が焼肉パーティー。

暑い名古屋の夏をぶっ飛ばせー[パンチ]

爆発だ[どんっ(衝撃)]
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全員で準備(左の写真)。焼肉だけじゃない。焼きそばもあるでよ~。 結構、いけるぞ!(左の写真)!DSC02776.jpgDSC02778.jpg
だんだん暗くなってきました(右の写真)。 アルコールも入ってきました。絶好調!(右の写真)
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あくる朝。
その藤棚の下は、何もなかったのように学生達によって綺麗に掃除されていました。
ほりけんの学生、花丸です。
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先生にとって毎年繰り返すバーベキューも、学生には一生に一度の夏の思い出。
「いい思い出を作って、卒業させてあげたい」と心の中で思う ほりけん先生です。

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名古屋聾学校の高校生に燃料電池の製作体験授業 [教育(高校生への授業)]

ほりけん先生、聾学校に出向き、高校生に燃料電池の製作体験授業を実施した。

これまでに、5千名を超える小・中・高生に燃料電池の製作体験授業を行ってきた。

最先端の技術を通して、若い人にものを作る大切さを伝えたいとの思いである。

聾学校の理科の先生の手話の助けをかりて授業をする ほりけん 先生

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聾学校の高校生80名が燃料電池の製作にとりかかった。
ほりけんの学生や聾学校の多くの先生が支援してくれた。 
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ほりけんの学生が手伝い、高校生が燃料電池を組み立てだした。
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自分達が組み立てた燃料電池から電気が出ている。「本当に、水素から発電ができるのだ」
燃料電池から出てきた電気でプロペラが回っている。学生の喜ぶ姿に、ほりけん先生も感動。
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「我々も、遠い昔に、色々な先生方の下で勉強をしてきたのだろうな・・・」
と、この歳になって改めて認識をする ほりけん 先生。
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おもちゃ箱のお庭の花が満開です。 [ガーデニング(レンガ・敷石)]

「ほりけん」の自宅の手造りのお庭です。  そこのお花が満開です。 
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これも手造りのお庭です。
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ニチニチソウも満開です。 
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この花も満開です。
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キャンパス一面に敷かれた緑の芝生 [キャンパス(夏・学舎と自然)]

「緑の絨毯」 とはこうした景色でしょうか?

 職場には「芝生の緑」がいっぱいです。夏には心が癒されます。
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回廊から ふと目に飛び込んでくる緑にも心が癒されます。 
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ツタの絡まるキャンパスです。夏の到来を待っていたかのように緑を誇っています。 
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藤棚の緑も最高です。 
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藤棚の下で、ほりけんの先生と学生がバーベキューでエンジョイしています。「夏はこれしかない!」
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ノーベルの発明の地にたどり着いた [スウェーデン紀行(カールスクーガ)]

スウェーデンにある、ノーベル賞で有名なノーベルがダイナマイトの研究を行っていた地をたずねた。それは、スウェーデンの首都ストックホルムとノルウェーの首都オスロとの中間にあった。またもや、ほりけんの男独り旅である。

 ほりけんは独り寂しくストックホルムからオスロ行きの鉄道に乗った。

ヨーロッパの新幹線ICEである。

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日本の新幹線のグリーン車以上である。日本の新幹線の座席が横に5つあるのに対して、ヨーロパのICEの座席は横に3つである。実に広い。座席の前には大きなテーブルまであった。感動した。
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最寄の駅に降りた。ほとんど人がいない駅であった。人口の少ないスウェーデンではこれくらいの駅でも新幹線が止まるほどの駅なのである。勿論、人影もなければ、タクシーもない。レストランもない。店の1つもない。 不安にかられた。

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  今、自分はノーベルが過ごした町を小高い丘からながめている。小さな綺麗な町だ。ただ、この丘の下は、かつては、地下の軍事工場があった。

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  今、自分はノーベルが過ごした湖に来ている。ノーベルもここから湖を眺めたであろう。

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  5百年前から数十年前まで稼動していた製鉄所が残されていた。スウェーデンは鉄鉱石の生産で有名である。それが、この地を、スウェーデンの軍事工場地帯に仕上げ、ノーベルをダイナマイトの研究へと導いたのであろう。

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 そして、自分は、今、まさに、ノーベルがダイナマイトの開発を行っていた地に立っている。今、自分は、確実に感動している。古い戦車が何気なく放り出されている。戦車の大砲で撃ちぬかれた厚い鉄板が何気なく放り出されている。確かに、ノーベルはこの地でダイナマイトの研究をしていたのだ。

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