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イタリアのトリノのポー川辺で燃料電池の学会に出席 [伊国紀行(トリノ・ピサ)]

ヨーロッパの燃料電池の学会は、ロンドンと欧州主要都市とで毎年交互に開催されます。
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この年は、欧州主要都市としてイタリアのトリノが選ばれました。
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学会は、45年前くらい前でしょうか?学生時代に地理で習ったポー川の近くにありました。
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学会の会場の玄関です。玄関には、ヨーロッパ風の庭がありました。
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会場の建物です。学会はこの建物の地下にある会議場を使って行われました。
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燃料電池の学会のコーヒ-ブレイクです。
20年前、ほりけんがアメリカの企業に駐在していた時以来の旧友も来ていました。
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会議の開催中に日本から持参したカメラが動かなくなってしまいました。
慌ててデパートに駆け込み、カメラを購入しました。説明書を読むのが大変でした。
イタリア出張、これからは、イタリアで購入したソニーのカメラで撮影します。 


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ベネチアのサンタ・ルチア駅から鉄道でトリノのポルタ・メオーヴァ駅へ [伊国紀行(トリノ・ピサ)]

鉄道を使ってベネチアからトリノに到着しました。ホテルは駅の隣にとってありました。
Best Western Hotel Genova です
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明日の学会の会場をホテルの人に確認してもらいました。ホテルから歩いて行けそうです。
昔、地理で習ったポー川の近くです。
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日本から海外旅行用の日本食を持ってきていたのですが、
持参のポットの電源が容量制限にひっかるようで使えません。
駅前に広場がありました。カルロ・フェリーチェ広場です。
その周辺でレストランを探すことにしました
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駅前の建物の1階全てがショッピング街になっています。歩いてみることにしました。
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色々あります。簡単なイタリア風のものを食べることにしました。
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明朝から、燃料電池の学会に出席します。


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ベネチアの街 サン・マルコ広場から船でヴェネツィアのサンタ・ルチア駅へ [伊国紀行(ベネチア)]

サン・マルコ広場から海沿いに出ました。こちらも多くの人で溢れています。
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サン・マルコ広場から海岸沿いに歩き、船でベネチアの駅であるサンタ・ルチア駅に戻ることにしました。
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海岸沿いは、とにかく人で一杯です。
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海と街を結ぶ運河が幾つもあります(左の写真)。小さい路地も人で一杯です(右の写真)。
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遊覧船に乗ってサンタ・ルチア駅に向かいます。右手にサン・マルコ広場の鐘楼が見えます。
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サービスでしょうか?途中、船がサン・マルコ広場に近付いてくれました。
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駆け足のベネチアでした。これからトリノに直行します。暗くなる前にトリノに着ければいいのですが?
明日から、トリノで燃料電池の学会が開催されます。


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ベネチア街 サン・マルコ広場にあるビザンチン建築の寺院と鐘楼 [伊国紀行(ベネチア)]

ベネチアの中心です。サン・マルコ広場です。
背の高い鐘楼の奥にサン・マルコ寺院が控えます。 
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サン・マルコ広場です。
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サン・マルコ寺院です。
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 サン・マルコ寺院はヴェネツィアの守護神を祀っています。828年、エジプトのアレキサンドリアから運び込まれた、聖マルコの遺体を納めるために建てられた寺院です。ビザンチン建築で有名な寺院ですが、大火などでたびたび改装され、ロマネスクやルネッサンス、ゴシック様式も加えられています。
サン・マルコ寺院に向かって右手に、一際背の高い鐘楼があります。
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 鐘楼は、サン・マルコ広場にそびえる高さ96.8mの建物です。大理石とブロンズのエレガントな装飾は16世紀の建築家サンソヴィーノによるものです。高さ60mの階上まではエレベータで登ることができます。
11世紀から14世紀へと発展し、15世紀に絶頂を極めたベネチアの空前の繁栄の面影がここにありました。

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ベネチアの街 運河の船(ゴンドラ)を横目にアカデミア橋からサン・マルコ広場へ  [伊国紀行(ベネチア)]

ベネチアのアカデミア橋を渡ってサン・マルコ広場に向かうことにしました。
アカデミア橋です。 
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ここから歩くルートがベネチアの中心です。
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アカデミア橋から街中を通って、運河沿いにサン・マルコ広場に向かいます。航空写真②.JPG
アカデミア橋から眺めた光景です。昔を思わせる船が多く出ています。よく見かける風景です。
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船の乗り場が橋の足桁にあります。結構、乗り降りがあります。
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アカデミア橋から狭い路地を通って広場に出ました(左の写真)。
そこから、また路地に入ります(右の写真)。
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ここから暫く細い運河沿いに歩きます。船(ゴンドラ)の雰囲気がいいですね。CIMG0651.JPGCIMG0652.JPG
よく写真で見かける風景です。ゴンドラ(船)とゴンドりエーレ(漕ぎ手)です。
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着きました!サン・マルコ広場です。
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少し、サン・マルコ広場を歩いてみます。


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ベネチアのサンタ・ルチア駅から遊覧船と徒歩でアカデミア橋へ [伊国紀行(ベネチア)]

ミラノ中央駅から2時間足らずでベネチアのサンタ・ルチア駅に到着しました。
駅を出るとヴェネチアの街が目に飛び込んできました。 
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ベネツィアはヴェネチア湾の中にある小さいしまです。全景写真.JPG
サンタ・ルチア駅を出て右手に遊覧船の船着き場がありました。
ほりけん、船を利用してベネチアの観光スポットに向かうことにしました。
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島の反対側の船着き場まで船で15分程でした。
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手前がベネチアの島です。対岸にも大きな教会が見えます(左の写真)。
船着き場近くです。人々が食事を楽しんでいます(右の写真)。
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船を降り、岸辺を歩いてみました。
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アカデミア橋の方向に歩いてみることにしました(左の写真)。
色々なものが売られています(右の写真)。植物も売っていました。
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アカデミア橋が近付いてきました。ベネチアでも有名な景色が見えるはずです。楽しみです。


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ミラノ中央駅から鉄道を使ってベネチアへ [伊国紀行(ミラノ)]

ミラノ中央駅から、鉄道を使ってベネチアに向かうことにしました。 
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ホテルはミラノ中央駅の近くにあります。 
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ホテルを出て、歩いてすぐに中央駅に着きました。
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中央駅に着き、日本で手配した1週間イタリア周遊券にスタンプを押してもらい、今日から有効です。
乗り場は2階にありました。ところが、予定していた時刻になってもベネチア行きが来ません。
トラブルがあったらしく、1時間遅れでやってきました。日本の鉄道では考えられません。
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1等席と2等席があったのですが、1等席にしました。なかなか快適です。
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1時間半くらいかかったでしょうか。ベネチアに着きました。
駅を出るとバネチアの景色が目に飛び込んできました。
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これからブラッとベネチアの街を見て回ります。


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ミラノ中央駅近くにあるダ・ヴィンチが住居装飾を手掛けたスフォルツェスコ城 [伊国紀行(ミラノ)]

ミラノの地下鉄で、「ドゥオモ」から2駅目の「カイロール」で降りました。外に出てみるとスフォルツェスコ城が目に飛び込んできました。えんじ色のレンガを積み上げたお城でした。
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 スフォルツェスコ城は、15世紀にルネッサンスの名君主スフォルツァ家が、ヴィスコンティ家の城跡を改装し、居城としたものです。正面の塔を中心にして、左右にレンガ積みの城壁が延びている外観で、入り口にはスフォルツァ公爵の彫刻が彫られています。城の奥に広がる広大な庭園にかかる小橋などはブラマンテが設計し、「コルテ・ドゥカーレ」と呼ばれる住居装飾はダ・ヴィンチが手掛けました。

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右回りでお城の外周を、ブラットと歩いてみることにしました。CIMG0642.jpg

ちょうど、裏っ側まで歩いてきました(左の写真)。次の角も回ってみました(右の写真)。
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お城の中に入ってみました。中は高大な広場になっていました。
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中から見た城壁です。
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中世のイタリアを間近に見ることが出来ました。

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ミラノの大聖堂「ドゥオモ」と「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」 [伊国紀行(ミラノ)]

ミラノの観光の中心は「ドゥオモ」です。ドゥオモ界隈を歩いてみました。CIMG0622.jpg

 ドゥオモは、イタリア最大のゴシック建築で、完成までに500年以上が費やされました。135本の尖塔と2245体におよぶ彫像は、大聖堂らしい威厳を漂わせます。

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正面が修復中だったこともあり、側面からの写真になってしまいました。それでも、この迫力です。

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写真の下の方に米粒のように見えるのが人です。CIMG0624.jpg

ドゥオモ広場からスカラ広場を結ぶ「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」の入り口です。
手前がドゥオモ広場です。広大な広場です。
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 「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアの中です。芸術的美しさのアーケードです。1878年に完成しました。中央の天井部分は鉄枠にガラスがはめ込まれた斬新なデザインで美しいドームが特徴です。その壁面には、ヨーロッパ、アフリカ、アメりカ、アジアの4大陸を表したフレスコ画が描かれています。

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次には、地下鉄に乗ってスフォルツェスコ城に向かいます。

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セントレアからパリを経由してミラノへ。まず、ミラノ大学へ。 [伊国紀行(ミラノ)]

 2年前の秋、トリノで開かれた学会に出席すると共に、燃料電池関連の打ち合わをミラノで行うべく、イタリアに出張しました。飛行機を乗り継ぎ、ミラノ空港に到着。電車とタクシーを走らせ、ミラノ中央駅近くのホテルに到着しました。ホテルは通りの左手2つ目の建物です。
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今回は、セントレアからパリを経由してミラノ空港に入り、ミラノ(2泊)→ベネチア→トリノ(3泊)→ピサ→ローマ(2泊)の後、パリを経由してセントレアにも戻る計画です。今回も1人旅です。欧州紀行.JPG
ミラノ到着後、まず、ミラノ大学を見学することにしました。
大学の周りを歩いて、写真を撮ってみました(黄色い矢印4箇所から写真を撮りました)。航空写真.JPG

 ミラノ大学は1924年に設立され、現在6万人以上の学生が学んでいます。農学部、芸術・哲学部、法学部、科学部、医学部、薬学部、政治学部、スポーツ学部、獣医学部があります。

赤い建物がまず目に飛び込んできました。CIMG0631.JPG

少し学舎沿いに南方向に歩いてみて写真を撮ってみました。15世紀の建物と聞いています。CIMG0632.JPG

南の端まで進んで振り返って写真を撮ってみました。歴史を感じさせます。CIMG0633.JPG

大学の南側を回って、さらに、学舎の東側を歩いてみることにしました。CIMG0634.JPG

これからミラノの中心街を歩いてみることにします。

セントレア ヨーロッパ ミラノ空港 ミラノ大学 大同大学 ほりけん 堀 秋



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