115メートルの船堀タワーと高さ610メートルのスカイツリー [地域紹介(東京都)]
東京都江戸川区の船堀で燃料電池の学会が開催されました。
船堀タワーで開催されました。展望台の高さは115mです(左)。広い会場です(右)。
115mの展墓台から東京のビル群をのぞむことが出来ます。
墨田区にあるスカイツリーも望めます。
学会終了後、そのスカイツリーを見るために出かけてみました。 巨大な建造物です。
その展望台です。
工事中です。クレーンからフックが下ろされます。
花もその工事の様子を眺めていました。
東京には、よく出張します。しかし、墨田区まで足を伸ばすことはありませんでした。
「いつかは。」と思っていた東京スカイツリーの真下に、今回、初めて、立つことができました。
「いつかは。」と思っていた東京スカイツリーの真下に、今回、初めて、立つことができました。
東京の大崎で働くサラリーマンと大崎に宿を取る出張者の夕暮れ時 [地域紹介(東京都)]
今日も、大崎のホテルからお台場の東京国際会議場へ、大崎の駅に向かいます。
毎年見慣れた光景ですが、花が綺麗です。
国際会議場での講演や展示が3日間続きます。
それが終ると寄り道もなく、大崎のホテルに戻ります。宿は、学生とは別に1人で泊まります。
ホテルから眺める夕暮れ時の東京が好きです。
夕焼けが、東京や疲れたサラリーマンを、真っ赤に焼き尽くします。
ホテルで風呂に入った後、夕食に出かけます。靴下の替えを忘れました。買う必要があります。
寒の戻り。大崎で働くサラリーマンが、疲れた体を引きずって、足早に大崎駅へと帰路につきます。
岐路を急ぐサラリーマン、疲れた姿で山の手線に乗り込みます。
ほりけん、靴下の替えを忘れました。確か、どこかでユニクロを見ました。
探すこと30分間、ユニクロが大崎駅の改札の中にありました。
130円を払って、サラリーマンが岐路を急ぐ大崎駅の中に入りました。
大崎駅の改札の中のユニクロです。名古屋では、改札の中にユニクロはないです。
靴下の替えを買い込み、夕食です。勿論、1人です。
一度入ってみたいと思っていました。大崎駅前の「いわし料理の店」です。
いわしの蒲焼きです。サッパリしていますが、蒲焼きです。なかなかどうして。
いわしのお造りです。
いわしの造りの味に魅せられ、今度は、鯖、鰯、鯵の「青魚三点盛り」です。
アルコールを得意としないほりけん、夜と言っても、ご飯と味噌汁です。
再び、大崎のビジネス街のビルの中を覗いてみると、サラリマンの人影は疎らでした。
ホテルに戻り、ほりけんの仕事は、夜の9時から始まります。 昨夜に続き今夜も、特許書きです。
東京国際展示場に一堂に会する新エネルギー展への1日を追って [地域紹介(東京都)]
3月2日から3日間、新エネルギー展が東京お台場の国際展示場で開催されました。
燃料電池、太陽電池、エコハウス、スマートグリッドなどの技術者5万人以上が一堂に会しました。
ほりけん、前日の夜、東京入りしました。20時30分名古屋発の新幹線に乗り込みました。
その前に、夜ご飯の駅弁を買い込みます。もう、ほとんど残っていません。
「味噌カツと海老ふりゃー」の駅弁です。一度食べたかったものです。
新幹線の中で食べました。ホッとする瞬間です。
22時7分、品川駅に着きました。
品川駅に桜のシーズンを告げるポスターが貼られていました。ホッとする瞬間です。
ポスターを横目に見つつ、山の手線に乗り継ぎ、品川から1駅の大崎に向かいます。
大崎は、品川から山の手線で1駅。大崎から国際展示場まで、「りんかい線」で直行15分。
品川に比べホテル代が割安です。ほりけんの東京国際展示場への定宿です。
その大崎の駅です。22時半、人影は疎らです。 駅からホテルまでは徒歩で2分です。
4時起床。早朝から特許書き。栄養のバランスに気をつけて、7時からホテルの朝食バイキング。
食後のコーヒーを飲みながらホテルの庭に目をやります。ホッとする瞬間です。
国際展示場に着きました。今日から3日間、
世界から新エネルギー展に5万人を超える技術者や研究者が集まります。
建物から外を眺めてみました。雪を頂いた富士山が目に飛び込んできました。ホッとする瞬間です。
先週の金~土曜日は富山。今週は東京お台場で3日間。今週の日~月曜日は九州に飛びます。
出張が重なります。ブログもそうですが、旅先でホッとする瞬間を見つけ、自らを癒しています。
新宿副都心にある新宿京王百貨店屋上のスカイ・ガーデン [地域紹介(東京都)]
8階建ての新宿京王百貨店の屋上から新宿副都心を写しました。
その屋上には多くの緑がありました。 合成写真かと思いたくなる写真です。
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新宿京王百貨店の屋上は、まさに名前(ケイオウ・スカイ・ガーデン)の通りです。
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夏の真っ青な空に、副都心と黄色い花が映えます。
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草花が、ここが新宿副都心であることを忘れさせます。
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新宿京王百貨店を降り、新宿副都心の下を歩いてみました。
灼熱の太陽が容赦なく照り付けます。木陰に逃げ込んでしまいました。
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ほりけん30年前、川崎にある企業で働き出した頃、お袋に東京見物をプレゼントしました。
お袋にとって初めての東京。このビルの最上階で、天婦羅定食を食したことを今も憶えています。
学会の合間を縫って、その当時に思いをはせています。
真夏の東京湾 ビッグサイトから眺める東京の夜景 [地域紹介(東京都)]
東京の国際展示場(ビッグサイト)近くのワシントンホテルに泊まりました。
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その ワシントンホテルから、東京の夜景を写真にしました。
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そのワシントンホテルから眺めた黄昏時の東京です。
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梅雨も明けた黄昏時(PM7:00)、東京が昼間とは違った輝きを放ちます。
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夜も更けてきました(PM8:00)。東京の夜景です。
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夜も9時を過ぎてきました。東京の町が一段と輝き出しました。
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東京臨海高速鉄道「国際展示場駅」からビッグサイトへの通路です。
昼間多くの人たちが、この通路を使って展示場に向かいます。今は、人影もありません。
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東京国際展示場(ビッグサイト)です。 昼間の賑わいが嘘のようです。
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昼間の力強い顔と、もの悲しさが漂う夜の顔、そうした東京に飽きることはありません。
東京都ビッグサイトでみる夕焼け [地域紹介(東京都)]
7月中旬、東京国際展示場(ビッグサイト)近くのワシントンホテルから眺めた夕焼けです。
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ビルの向こうに陽が沈みます。
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夕陽が東京の空を焼き尽くします。
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東京湾に船が行きかいます。
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夕焼けを映した東京湾に船が行きかいます。
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故郷の三重県四日市の夕焼(下)にも益して東京で見る夕焼(上)には郷愁が感じられます。
東京の台場 トラクターの畑で燃料電池のシンポジウムが開催されました [地域紹介(東京都)]
都会の郊外の畑でしょうか?のどかな畑です。トラクターもあります。 広大な畑の向こうに観覧車らしきものが見えます。
実は、ここは、東京の台場です。台場にある観覧車です。台場に畑があるのです。
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畑の向こうに見える建物はフジテレビです。
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畑の向こう側に見えるのは東京テレコムセンターです。
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燃料電池のシンポジウルが3日間にわたって、ここ台場で開催されました。
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燃料電池のシンポジウムが開催された台場の国際会議場は、その畑の脇にあります。
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東京の台場にある畑、誰が、何の目的でつくったか?は分かりません。
ただ、 ほりけんに限っては、訪れるたびに、心癒されています。
東京の大崎駅前のホテルに宿泊しました [地域紹介(東京都)]
東京ビッグサイト「国際展示場」で燃料電池のEXPOが開催され出席しました。
大崎駅に隣接の「ニューオータニイン東京」に3泊しました。
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山手線の大崎駅を降りました。大崎駅前の道に車が行き交います。
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品川駅に新幹線が停まるようになり、その隣の駅である大崎は様変わりしました。
綺麗な高層ビルが立ち並ぶ街になりました。20年ぶりの大崎にビックリです。
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道路を渡ったところで大崎駅を振り返ってみました。夜景が綺麗です。
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今日から3日間宿泊予定のNew Otani Inn TOKYOです。
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ホテルの部屋は13階でした。窓を開けると東京の夜景が目に飛び込んできました。
窓から左手に東京タワー方面、正面に品川駅方面、左手に目黒川方面です。
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遠くに東京タワーを望みます。夜の東京の空、焼けるように赤く写し出されます。
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品川駅を挟んで写真内左に見えるビルが品川プリンスホテルやホテルパシフィック東京等です。
写真内右に見えるビル群が品川イーストタワーだったりします。
何故か、ほりけんのカメラには、こうした大都会東京が物悲しく写ったりもします。
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ホテルの部屋から眼下を眺めると目黒川沿いに建つビルが写し出されました。
哀愁が漂います。ほりけんにとっては石原裕次郎の世界です。
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名古屋駅前に高層ビルが数本建ち、これが、ほりけんの自慢です。しかし、東京に来るたびに、その巨大さに圧倒されてしまいます。こうした大都会東京に出張したりしていると、四日市の自宅で1ケ月前に91歳の父親と漬けたタクワンが懐かしく脳裏をよぎったりもします。
20数年間、毎日、羽田空港を見てきました [地域紹介(東京都)]
ほりけん、30年前から20数年間、川崎市の浮島で働いていました。
多摩川ごしに、毎日、羽田空港を見続けてきました。その変貌ぶりも眺めてきました。
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出発ロビーも昔の面影はありません。今や、東京の観光地になってしまいました。
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空港ビルの屋上にはファーストフードの店も出ています。見物客も多くいます。
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羽田空港は、多摩川を挟んで川崎市の浮島の隣にあります。
羽田空港からは、東京のみならず千葉方面も一望できます。
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羽田空港から眺めたお台場やビッグサイト方面です。ビルが林立するようになりました。
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東京ディズニーランド方向を眺めました。東京から千葉への景色も変わってしまいました。
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8年前に、川崎市の浮島を離れました。ジェット旅客機の発着を眺めることも、羽田の夜景を眺めることもなくなりました。 でも、東京出張の際、気がついたら羽田空港に足が向いていました。
冬近く、一層元気な増上寺の千躰地蔵尊 [地域紹介(東京都)]
12月中旬、子育て安産に霊験あらたかとされる東京都港区にある増上寺の千躰地蔵尊です。
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増上寺は、安土桃山時代、徳川家康が関東の地を治めるようになってまもなく、徳川家の菩提寺としてが選ばれました(天正18年、1590年)。
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12月中旬、増上寺の三門です。イチョウの紅葉がまだ残っています。
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大殿です。何かイベントの準備が行われていました。後方に東京タワーが控えます。
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東京の大都会の中にあり、寒さの到来が遅いのか紅葉が残っていました。
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そこに千躰地蔵尊があります。子育て安産に霊験あらたかとされる西向観音にちなみ、子供の無事成長、健康を願い昭和50年より順次奉安されています。
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12月中旬、冬の足音が日々大きくなるなる中、寒さを物ともしない地蔵様が並んでいました。
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千躰地蔵尊には、日本の少子化に歯止めをかけるべく応援宜しくお願いします。
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「増上寺」の所在地:〒105-0011東京都港区芝公園4-7-35
http://www.zojoji.or.jp/
http://www.zojoji.or.jp/