ドイツ紀行 ロマンティック街道 ルートヴィッヒ2世のノイシュヴァンシュタイン城の入り口まで [独国紀行(ノイシュヴァンシュタイン城)]
あと1つ小さな谷を越えるとノイシュヴァンシュタイン城です。
その前に、大きな峡谷越しお城を見るビューポイントがあると聞きました。
この橋がそのようです。下を見ると足が震えます。
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見えました。ノイシュヴァンシュタイン城の全貌です。
良くぞこんな渓谷の上に造ったものです。
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「ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)」は、絶壁の上にそびえ立つ真っ白な城です。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったというものです。バイエルン王国の国王ルートヴィッヒ2世(1845~86年)によって建てられました。ルートヴィッヒ2世は孤独な人生をおくり、最後は、変死をとげたとされています。
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ノイシュバンシュタイン城の下にはバイエル州の豊かな畑が広がっています。
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お城のふもとに着きました。幾つもの塔が天空を突き刺しています。
何たる高さでしょう。 感動しました。
でも、耳に入ってくる言葉は日本語ばかりです。「写真撮って!」
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もう数m登って、そこの角を曲がれば正面入り口です。
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もうすぐ、ノイシュバンシュタイン城の正面の写真が撮れるはずです。
いつもパンフレットなんかに出てくる決定的な写真です。